昨年の3月にブログを書きはじめて一年と数か月になる。思い返せばよくもまぁ、書き続けて来られたものだと、最近つくづく思う。最初の三か月は、イミタチオ・クリステイという小冊子を発行していたので、それを書き写せばよかったのだが、新しい記事を書くのには随分難渋した。それでも内容は良かれ悪しかれ、ほぼ毎日書き続けてきた。それで、本日でその記事は636回目である。この間記事を書かなかったのは、10日前後に過ぎないだろう。不思議なことに何の宣伝もしていないのに、教会関係者の間の口伝えで広まったらしく、一日のアクセス数が百を超えることもあり、こちらの方がびっくりしたくらいである。人間現金なもので、読者が増える…