軽鴨。英名:Spot-billed Duck 学名:Anas poecilorhyncha カモ目カモ科。 ほとんど全国で留鳥。特徴は嘴の先が黄色いこと。 最も一般的なカモ。都市公園や企業のビルの池にもいる。 毎年孵化したヒナを連れ、皇居のお堀に移動する場面をニュースで見かける。 雌雄の区別はほとんどつかない。
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アーモンドの花 スモモの花 久しぶりのお天気だ。今日は小田原フラワーガーデンと諏訪の原公園。アーモンドとスモモの花を直に見たのは、(忘れているのでなければ)初めてだと思う。梅が終わった渓流の梅園で目についたのがリキュウバイ(利休梅)。茶人に好まれ千利休にちなんでつけられたそう。 リキュウバイ カルガモ気が立っているのか、もう一羽を池から追い出していた
笹塚にやってきたカモたちに、すっかり夢中。 後から来た「つがい」のカルガモ二匹は、基本的に朝と夜はいなくて、昼にどこかからやってきて食事を楽しんでいるようだった。いつもメスの方が食べるのに夢中で、オスはあたりを警戒している。一般的に難しいとされている雄雌の見分け方も、このつがいを定点観測しているうちにわかってきた。オスの方は色が濃くて尾羽がしっかりしており、メスの方はほっそりとしていて(あれだけ食べているのに)色が薄く、優しい雰囲気を漂わせている。 一方、数週間前からいる元ガモには、頬にチークのようなグレーの模様があり(かわいい)、羽の一部が身体に収納しきれず少しだけ出ていた。三匹が同時に同じ…
週末、息子の部活の保護者飲みがあった。練習試合や保護者会などで顔を合わせ、個別にはちょくちょく会ったりもしてきたけれど、じっくり飲むのは初めてだった。 参加したお母さんたちは酒豪ぞろいで、思わずつられて飲みすぎてしまった。帰宅してからは息子に絡みまくった、らしい。珍しく記憶がない。気分が悪く、朝までうなされる。こんなに飲んだのは、子どもを産んでから初めてかもしれない。 翌朝、息子から昨晩の醜態を楽しそうに語られ、恥ずかしい思いをした。今後、二度と深酒はしないし、次の保護者会では途中から絶対にウーロン茶にする!と決意する。 でも楽しかった。永らく『ママ友』との複合的な関係で苦労してきたが(小学校…
木や草が茂り始める前の今の時期は、鳥を観察する絶好の季節です。 今回は、和泉川中央水辺愛護会のエリアで見られる鳥たちをご紹介します。 散歩されるときに、ぜひ鳥たちを観察してみてください。 通年見られる鳥 シジュウカラ ハクセキレイ キセキレイ カルガモ イソシギ カワセミ 渡り鳥 ツグミ 番外編 最後に 通年見られる鳥 鳥には、この辺りに住み着いていて一年を通して見られる鳥と、渡り鳥で冬だけ見られる鳥がいます。 まずは、一年中みられる鳥をご紹介します。 シジュウカラ 2024年3月19日 地蔵原の水辺の桜の木で撮影 羽の色が美しく、鳴き声もかわいいです。 スズメくらいの大きさです。 3月くらい…
この日の朝のカモは、満開の河津桜を見上げているように見えた。 駅まで恋人を見送り、家に戻ってきて早速、お花見カモの写真を送ろう!と上着のポケットを探ると、あれ、ない。バッグの中にも部屋の中にもない。 駅からの道を戻ってみたが見つからなかった。歩道を掃除しているパチンコ店の店員さんに「この辺りにスマホ落ちてませんでしたか?」と尋ねると、「え!スマホですか!」とすぐに拾得物確認をし、「早く見つかるといいですね」と心配してくれた。 もうやれることはなさそうなので、笹塚交番に遺失届を出しに行くことに。交番のドアを開けようとすると、中に私のスマホを手に取っているお巡りさんの姿が見えた。 「あ、それ!」「…
大学時代のゼミの友人たちと20年ぶりに会った。 私が所属していたのは小説の創作ゼミだった。何年も連続で直木賞候補になったけれど結局受賞できなかった、という作家の先生のもとで日々小説を書き、互いに論評し合い、年に一度雑誌をつくった。一応、そのゼミからは文学賞を受賞した商業作家やその道ではちょっと有名なノンフィクションライターも出ている。 私がそのゼミを選んだのは指導教員のファンだったからというミーハーな理由。それまで小説を読むのは好きでも、自分では一度も書いたことがなかった。毎週の課題でもどうしてもうまく書けなくて、毎年ゼミ誌には自分の日記をまとめて掲載していた。先生には「君は自分の半径何メート…
三連休の初日は息子と焼き肉ランチ。いつもはそれほど白米を食べない息子が、ライスを大盛りにしてぺろりと完食していた。「ごはんはおいしいな」としみじみしている。前日から引き続きお土産話を聞かせてもらった。少しやせた息子の顔をふと見ると、これまで見たことのない大人びた表情をしていて、はっとした。夜はアジの開きとほうれん草のおひたし、息子の好物の豚汁に。しばらくは日本食をつくろうと思う。 連休二日目は、息子が出かけた後に笹塚へ。会社に忘れた財布を取りに行って帰ってきた恋人が「商店街で何かのロケをやってて女優さんがいた!吉永小百合かな?」と言っていたので、私も散歩がてら見に行くことに。水道道路を歩いて、…
晴れた日、白鳥の飛来地として有名な瓢湖を散歩。日中だったので白鳥も少なめで、のんびりした昼下り。前回の続きです。
本日の撮影記録です!!
珍しいカモがいると情報を頂いて、早速いってきました。 でも、今日のピカイチは黒くなったアトリです♪ 10羽ほどの群れに、この個体だけ頭が真っ黒に。 春ですよ~ まだまだツグミもいましたよ この子もまだいましたよ。 これが目的でした。 アカハジロ♀第1回冬羽から夏羽への移行中らしい。 成鳥ではなく、メジロガモ♀幼鳥に似ています。 首と胸のはっきりした色の違い・・・ 難しいね~。 今日は頭が黒くなったアトリに会えて 春を感じる、楽しい鳥見でした。 2024年3月28日 36種 カンムリカイツブリ、カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、 ハシビロガモ、コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、…
夜中に目覚めてトイレに立ち、ベッドに戻ろうとしたら、カーテン越しに外に明るい光が見えた。 そうだ、そういえば昨日とかは「満月」なのだったなあと思い出し、カーテンをめくって夜空を見上げたら、きれいな月が明るく浮かんでいた。 昨日は雨も降っていたけれども、日が暮れてから雲も去って、こんな美しい春月夜が見られるようになったのか。やはり写真を撮っておこうかな、などと思ってそのままカメラを手にして、窓越しに月にカメラを向けたけれども、窓ガラスに室内の明かりが反射してうまく撮れない。 それでリヴィングへ移動して、窓を開けてカメラを向けてみた。この夜は何だかうまくは撮れなかった。三月の満月は「Worm Mo…
2024年 3月19日 火曜日 はれ スズメ、ハシボソガラス、アオサギ、ダイサギ、コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、 トビ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、カイツブリ、オオバン、ホオジロ、マガモ、 ドバト、セグロカモメ、ハマシギ、ミユビシギ、イソヒヨドリ、 が、いました。 www.youtube.com 3月20日 水曜日 くもりーあめ ゆき スズメ、ハシボソガラス、 が、いました。 だいぶ 暖かくなってきたのか、水鳥たちの数が少なくなってきた。時期も次期だし 北に帰って行きだしたみたいです。 気温の変化で帰るのか 滞在日数なのかは?、 わかりませんが もうわずかしか、みれませんでした。あと何日いるの…
旅行先で看板を見て歩くのも恒例になってきました。 前回までのあらすじ 今回の様子 イーグル(ワシ) ミナミハコフグ カンガルー ハリセンボン タツノオトシゴ マグロ ハチ トニー どすこい さよこ 現在まで
2024年3月23日(土) 雪のち雨予報の日。朝、いつも家を出る時間はまだ降っていなかったので野鳥散歩へ。 全国でツバメの便りが届き出してきているようなので、去年ツバメの巣をたくさん見つけたいつもの探鳥地に行ってみることにしました。(いつものと言いつつ今年はあまり行ってなかった探鳥地😅) いつもの探鳥地に着く頃には雪はパラパラと降り出してきていた。こんな天気だとやっぱり森の中は暗いし、これまで降った雪が残っていて足元も悪いだろうから池の周りだけを歩く。 高い木の上の方にヒガラがやって来た。 久々に見たこの池のカモたち。以前は割とみんなで固まっていたような気がしたけど、今日は池全体に散らばってい…
万博記念公園の日本庭園へ入園して、池の周りを半分ほど歩くと、 対岸の正面に、休憩所が見えていて、背面にはこのやうな光景が、 丘の上にモクレンが植えてあって 白い花が咲き始めています。 その隣では、紫のモクレンも花を咲かせ始めています。 東の端のハス池に行ってみると、先月は水が抜かれていたのですが、この日は満々と水が張られていて、 カルガモが気持ちよさそうに泳いではりました。で、杭の上に鳥影が、 カメラを向けると、ジョウビタキの男の子、ジョビ君が居てます。 ジョビ君、町内でも時々見かけるのですが、写真が撮れたのは久しぶりです。 そう云えば、先月は同じ場所で、ジョウビタキの女の子、ジョビちゃんを見…
今朝見晴らしの丘のソメイヨシノを見たら、五輪以上花が咲いていましたので、開花宣言します。 併せて、ヨウコウザクラも開花宣言します・・ちょっと観察が遅れた様な気もします。 ↓カワセミ・・・宮沢橋の仲良しこよしのオスです。求愛給餌のシーンを期待したのですが、メスが近くにいないのか・・成立せず。 メスは親水池のガマの穂に止まって魚を探していました・・やれやれ ↓メジロがアセビの花の蜜を ↓ジョウビタキ ↓ツグミ ↓カルガモとマガモ ↓カワウ ↓コサギ ↓チュウダイサギ
カルガモのつがい 小雨だが風もないので傘をさして先日道を間違えたコースを辿ってみた。本来の道は町を見下ろして歩ける雰囲気の良い道だった。見逃した石板も一つ見つけた。「矢面の女狐」という言い伝えのある場所。鬱蒼とした道を上っていくようだが、雨が降っているのと猪出没の旗を見て怖気付く。 各ポイントにある昔ばなしの石板 この道を上っていくようだ
2024年 3月17日 日曜日 くもりーあめ ドバト、スズメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、セグロカモメ、ハマシギ、 カルガモ、ヒドリガモ、コガモ、ハジロカイツブリ、ヒバリ、ケリ、オオバン、トビ、 カワウ、ダイサギ、 が、いました。 3月18日 月曜日 くもり ハシボソガラス、ムクドリ、ミサゴ、ノスリ、チュウヒ、トビ、コガモ、カルガモ、 ヒドリガモ、オオバン、マガモ、ホオジロ、カイツブリ、ツグミ、スズメ、ヒヨドリ、 ダイサギ、 が、いました。 久しぶりに海へ、波も穏やかで 風もなく、少し肌寒い日でしたが 竿を出して みました。あたりもなく エサ取りもいないひでした。雨が、ポツリポツリと当…
今日もフィットネスバイクはサボリ。 週2日の休養を昨日、一昨日の金土として 今日はやるつもりだったが今ひとつ気力が湧かない。 午前中は少しネットで調べごとをした程度。 午後はいつもの場所で定点観測。 トビが居た以外は何も来ない時間が長いこと続いたが キセキレイが2羽現れた。堰の上と水辺の小枝の上。 それを見ていると茶色い小さな子鳥が河岸の石の上に。 ちょこまかと動き回り石の間に入ったり出たり。 カワガラスのような違うような。 普段見かけるカワガラスなら水辺に降りるのにそうはしない。 動きも輪をかけてせせこましく遠くて分かり辛いがちょっと小さい気がする。 確信は持てないがミソサザイと思われる。 …
2024年3月17日(日) 昨日の晴天はまだ続いてくれると願ったのに、今日は雲の多い朝。 こういう暗い日は撮った野鳥がシルエットになりやすいから天竜川に行こうと思ったけど、向かう道中の山側で鳥がよく動いていたのが見えたので2週連続の福与へ。今日は初めて手良の方まで歩いてみることに。 suzutori0827.hatenablog.com 今日もトンビがよく飛んでいる福与。 まだ咲かない桜の木にツグミちゃん グラウンド上の空き地にもツグミちゃん この空き地にはいつもツグミちゃんがいる気がする。 集団で畑からグラウンドの木に移った子たちはカシラダカだった。 電線にツグミちゃん 別の電線にもツグミち…
今日は「震災遺蹟巡りロゲ」へ参加してきました。 1年ぶりのロゲです。しかも3時間程度体を動かすのは久しぶりです。 不安はありましたが、ロードレースとは違い自分のペースで歩くこともできます。 まだ術後の経過を見ているところなので体調を見ながら歩くことにしました。 結果は、2時間57分で約17.6Km歩きました。(正確に言うと渡れそうな信号の時は走りました(笑)。) 回るプランについてはあまり深く考えませんでした。 事前にもらった震災の資料に被害の分布状態と、参考用にCP位置が記入してあったのでそこを辿ることにしました。 途中浅草の浅草寺境内にあるCPに寄りましたが・・・ さすが日本が誇る観光名称…
<ツルシギ>5羽いるようだ。 <カンムリカイツブリ> <ミコアイサ> <カワラヒワ> <モズ> <カルガモ> <スズガモ>今日23日2羽いたの発見。 <ヒドリガモ>♀争奪戦。 <ハシビロガモ>普段はいない小川にペア3組いた。
2024年 3月15日 金曜日 はれ ハシボソガラス、スズメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、キジバト、 ヒヨドリ、アオサギ、トビ、コガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オオバン、 ドバト、ツグミ、 が、いました。 3月16日 土曜日 はれ ハシボソガラス、スズメ、ドバト、 が、いました。 今日、朝から雨 晴れ間に、空を見上げると スズメの鳴き声が、あたりを探して みたが姿が見えない! 電線に止まってると思って、よく見ると形が違う 止まって いたのは、ツバメ もうこんな時期、桜のつぼみも堅いというのに 夏鳥のツバメが 季節の移り変わりを、かんじています。