相続トラブルで、後妻の使い込みを暴こうと、あらゆる思考を巡らせ戦い続けておりますが、そこで得る情報や関わった人たちから、気持ちがホッコリする出来事にも時々出会えます。 病院カルテ開示は、もともと父の死亡に不審な点がなかったかと、認知症の発症時期の確認、入院・施設入所の時期を確認するために取り寄せました。実のところ、届いたカルテを見ても、検査の際の画像や医学的な記述は、シロウトの私にはあまり理解できないもので、軽く斜め読みしかしていません。ただ、ひとつだけ、何度か読み返したものがありました。「看護記録」です。 はじめはカルテの読み方がよく分からず、流すように目を通していたのですが、その中に、ふと…