1930年生まれのクラシックの指揮者。レコーディング嫌いであり、かつコンサートも滅多にやらないため、生前から「幻の大指揮者」と呼ばれていた。また往年の大指揮者、エーリッヒ・クライバーの実の息子でもある。
1930年、ベルリン生まれ。 1935年、父のエーリッヒがナチスの迫害を受けたため、一家でアルゼンチンへ逃れる。 1954年、ポツダムで指揮者デビュー。 2004年7月13日、療養先のスロベニア(母親ならびに妻の出身地)で死去。享年74歳。
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モーツァルト 交響曲第33番 変ロ長調 K.319 -わたしのモーツァルト-〈 楽曲構成 〉 *この「楽曲構成」は、「私のための個人的なメモ」に過ぎませんので、不備な点も多々あるかと思いますので、ご了承の上 参考にしてください。 第1楽章 アレグロ・アッサイ 変ロ長調 4分の3拍子 ソナタ形式 提示部・第1主題 ・第2主題 展開部 *途中からジュピター交響曲の終楽章と同じ旋律が次々出現再現部 - コーダ第2楽章 アンダンテ・モデラート 変ホ長調 4分の2拍子 ロンド形式 A-B-C-B-A(変則的ソナタ形式とも) A - B - C - B - A ・Aの主題 優美 第3楽章 メヌエット 変ロ…
私はベートーベンならカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルの第5番交響曲、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルの第6番田園交響曲、シューベルトならカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルの未完成交響曲、ドヴォルザークならラファエル・クーベリック指揮ベルリン・フィルの新世界交響曲が好きで、よく聴きます カラヤンは嫌いではないし聴かないことはないのですが、最近あまり聴いていませんでした 今、カラヤン・ベスト100を少しずつ聴いていて、8枚組の4枚目まできました やっぱりカラヤン、いいですね
introduction ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 舞踏の神格化と生への横溢 成立の背景:二層の文脈 個人的な危機と「生への回帰」 時代背景:ナポレオン戦争と愛国的熱狂 音楽的特徴:リズムの絶対化 各楽章の楽曲分析 第1楽章:Poco sostenuto – Vivace 第2楽章:Allegretto 第3楽章:Presto – Assai meno presto 第4楽章:Allegro con brio 総括:現実への「反発」としての芸術 推薦盤 カルロス・クライバー:バイエルン国立管弦楽団 カール・ベーム:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 グスターボ・ドゥダメル:シモン・…
★「いろはの音楽の部屋」は、わたし自身が好きな音楽を聴くために作った部屋です。 この写真のレコードは、初めて購入した「ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調」のLPレコードです。フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 1943年ベルリン録音。千円の廉価盤で、レコードには1973年Pと書いてあるから、今から50数年前に購入したものです。録音状態はよくありませんでしたが、何度も繰り返し聴いていたことは覚えています。(先日は写真に紹介していなかったLPレコードの1枚です) 先日ベートーヴェンの交響曲のLPレコードやCDの写真をこのブログで紹介したとおり、他にもいろいろな演奏の第7番を…
前回、クラシック音楽を聴き始めた頃のベートーヴェンの交響曲 第6番「田園」を取り上げました。 今回は、レコードやCDで聴いてきたベートーヴェンの交響曲。それらのアルバムを物置の棚から取り出し広げて、かつてのことを振り返っているところです。すでに50年の年月を過ごしてきました。想い出の懐かしいアルバムも出てきました。折角なので、見つけることができたものだけを写真に撮りここに残しておくことにしました。◇LPレコード 物置の棚の中から見つかったものだけを何枚か取り出してみました。フルトヴェングラーの疑似ステレオのLPレコードや再発売のモノラル盤などが出てきました。 ◇CD: おおよそ以下のようなCD…
最近の店頭におけるお買い物購入記録の投稿となります。 BOOK OFFさんのポイント失効分が溜まっていたので利用しようと店舗を散策したら珍しいディスクを発見したので捕獲しました。 ○R.シュトラウス:楽劇「ばらの騎士」(全曲) MIYTO RECORDS 3MCD002.218 指揮:カルロス・クライバー/ミラノ・スカラ座管弦楽団他 1976年にミラノ・スカラ座に登場した時の録音です。恐らく膝上録音の海〇盤の類になるのでしょう。 このMIYTO RECORDS というレーベル、イタリア製らしく他にもスカラ座のオペラ上演を中心にマリア・カラス、デル・モナコなどヒストリカル系の録音を多数発売してい…
2025年のウィーン・フィル、ニューイヤー・コンサートに反旗を翻し!?それもお屠蘇気分も遥かに抜けた1月も半ば過ぎて2003年にアーノンクールがニューイヤー・コンサートに再登場した(2001年以来)時のDVDを視聴しました。 このコンサート、ここ10何年かで急激にイベント化し、演奏内容よりもリアル視聴(会場できくことも含む)することがステイタスみたいになっていているようですが、個人的にはあの弛緩した音楽が苦手で面白味を感じることがなく、積極的にきこうという意識が向きません。 例外はカラヤンの唯一の1987年、アバドの1991年、クライバーが2回も!振ってくれた1989年と1992年、そしてアー…
壁コンセント交換後のサウンドチェックをまだクラシック音楽で行っていなかったな、と。うわー。ボリューム上げて聴いても本当にピーキーにならないから、とことん気持ちよく聴ける。クライバーが朗々とオケを引っ張っているのを、より強く実感出来る。格好いいわ…。これはいい壁コンセント交換ですね。
新年早々から様々なことが起き、自然災害は時と場所を選ばないことを実感するばかりであります。 また、年末には政治不信をより増長することも発覚し、重い空気が社会全体を覆っています。私自身は「勁草を知る」心構えと「家内安全」心がけて生活をしていきたいと思います。さて、今年最初の投稿はそんなことから一時でも逃れる作品をご紹介したいと思います。 ヨゼフ・シュトラウスのワルツ「天体の音楽」作品235です。 ウィンナ・ワルツはあまりにもそのメロディー垂れ流しの金太郎飴にも通じる音楽が大衆演芸みたいでじっくりきく事はありません。毎年1月1日に生中継されるウィーン・フィルのニュー・イヤー・コンサートも最近はまと…
今回は優しくゆったりとした曲、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」について綴っていこうと思います。 この交響曲は普通の交響曲とは次元の違った曲だと思っています。言い方が難しいのですが、もしかすると、交響曲というジャンルには収まっていない曲なのではないか。新たなジャンルとして確立されていてもよかった曲なのではないかと感じています。交響曲の中には多くの優れたものがあると思いますが、そもそも他の交響曲と比べられないような気がしているのは私だけでしょうか? ずばり、私の推し演奏はこちら!(以前にも少しこの演奏のことを書いたかもしれませんね。) エーリッヒ・クライバー&アムステルダムコンセルトヘボウの演…