カンサス

2023年 クリスマスホリデー LA⇨カンサスロードトリップの続きです。 （順番がごちゃごちゃになってしまいましたが、サクサクと続きを書いていきたいと思います。） ロードトリップ往路最終日。 本日のルートは、ニューメキシコ→テキサス→オクラホマ→カンサスです。走行距離的には、この日が一番長いはず。なので早く出ようと言っていたのに、荷物を運ぶためのキャスター付きのラックが借りれなかったり、お孫ちゃんがぐずっていたり、なぜかスムーズにいかないことが多い朝でした。 この日の出発は7:30過ぎ。宿泊したホテルで簡単な朝食を取ってから出掛けました。 日の出まえの綺麗な空 ワンコの食事ではありませんｗ お…

今回はこちら、「Carry On My Wayward Son／伝承」です！この曲はKansas(カンサス)というアメリカのロックバンドの曲です。こちらのバンドは改名しており、カンサスの前は「ホワイト・クローバー・バンド」という名前で活動していたそうです。かわいい名前ですよね！「Carry On My Wayward Son」はKansasの4番目のアルバム、「Leftoverture」(永遠の序曲)に収録されています。中でもこの曲は「幸せの旅路」とうい映画の主題歌として起用されたことがきっかけで大ヒット。最終的には400枚を売り上げた、Kansasの出世曲でもあるんです！この曲の間奏部分は正…

www.youtube.com アメリカのバンドのアルバムには、こんな感じの名曲が多いですね。 カンサスは音作りや表現される世界観が好きで、数枚アルバムを持っていました。 もちろんLPレコードで。 この曲は名曲です。 YouTubeで見ていると、もしかしたら日本で発売された時と曲順が違うのがオリジナルかもしれません。 この曲もお薦めです。 休日の落ち着いた午後に、どうぞお楽しみください。 カンサス Chasing Shadows 透明感のあるハーモニーの中に漂う煌めき アルバム収録曲の中に、おっと思うようなものが時々含まれていることがあります。 それが、シングルではなくアルバムを買う動機でした…

久しぶりの快晴。 桜の花も満開な今週、僕は1週間位かな、家から出てません。 先週の日記の通り、コロナ感染しましたので。 幸いにして、軽症にて過ごしてはいます。 毎日、窓から表を眺めても、車の無くなった自分の車庫とお隣の家、テニスコートしか見えません。地味です。 ですので、ここ一週間は株、信託の投資勉強と実際の投資、動画観賞、たまにスクワットしかしてないですね。人の活動とは？ここまでシンプルなのはスゴイと我ながら呆れました。 人間って、自由を奪われると、本当にする事がなくて、精神が病んでいくものです。 会社の仕事が忙しいと 「ああ、休みたい… 自由な時間があったらなあ」 なんていう奴に限って、い…

おはようございます。 今日はカンサスの「すべては風の中に」です。 www.youtube.com I close my eyes, only for a momentAnd the moment's goneAll my dreams pass before my eyes, a curiosity Dust in the windAll they are is dust in the wind Same old song, just a drop of waterIn an endless seaAll we do crumbles to the groundThough we refuse…

カンサス（KANSAS)の元ヴァイオリン奏者、ロビー・スタインハート（Robby Steinhardt）が、2021年7月20日、71歳で亡くなりました。 フロリダ州タンパで急性膵炎による合併症で亡くなったようです。ロビーの残念な知らせは少し前になりますけど、この7月は毎日のようにHM/HRに関連するアーティストが、この世を去りましたね。。この場で4日連続の追悼になってしまいました。 思えば、洋楽ロック初心者の頃、初めてロックとヴァイオリンの組み合わせを知らしめてくれたのが、カンサスであり、ロビーのプレイでした。今でこそロックにヴァイオリンを取り入れることや、ヴァイオリン奏者が在籍すること自体…

※プログレ知識薄めのHM/HR視点で選ぶプログレをご紹介します！ アメリカのプログレッシヴ・ロック・バンド、カンサス（KANSAS）が1979年にリリースした6枚目のアルバム『Monolith』の1曲目に収録。 カンサスは、デビューから活動休止を挟みながらも、すでに45年以上のキャリアを誇り、いまもなお現役バリバリで活躍中です。時代ごとに作風も変化しつつも、一貫して日本人の琴線にも響く叙情的でハードなプログレッシヴ・ロックを展開し、HM/HRファンにも訴えかける音像を創り続けていますね。 プログレマニアなら、カンサスといえば70年代の作品しか認めない！となるかも知れませんが、ライトなプログレ好…

マイクロチップの種類と番号の確認 狂犬病接種証明書にマイクロチップ番号が記載されているか確認 装着されたマイクロチップが到着空港で読み取り可能か確認 マイクロチップリーダーの購入 現在と前回接種した狂犬病接種証明書を確認 狂犬病抗体検査：FAVN 輸出前待機 農水省の動物検疫所にメールで問い合わせ NACCSに登録 事前届出 輸入検査申請 輸出前検査 輸出国の証明書の取得 農水省は以下の様に定めています。 “装着するマイクロチップは、国際標準化機構（ISO）11784及び11785に適合する必要があります。既に他の規格のマイクロチップが装着されている場合でマイクロチップ番号が確認できる場合は、…

※本ページはプロモーションが含まれています。 ドラマ『スーパーナチュラル』紹介記事 あらすじ キャスト 作品のおすすめポイント 海外や日本での作品の評価 作品のトリビア まとめ 関連記事 あらすじ 『スーパーナチュラル』は、アメリカの長寿超常現象ドラマで、2005年に放送がスタートし、15シーズンにわたり続いた大人気シリーズです。物語は、ウィンチェスター兄弟、ディーン（ジェンセン・アクレス）とサム（ジャレッド・パダレッキ）が、悪霊や悪魔、天使、吸血鬼など、あらゆる超常現象に立ち向かう冒険を描いています。 ウィンチェスター家は、母親を悪魔に殺された過去を持ち、父親のジョン・ウィンチェスターは、息…

こんにちは◡̈* うちの部署全員で使ってるパソコンの壁紙がいつからか毎日素敵な景色を紹介してくれるんだけど、今日は夕焼けのNYのビル群だった。 ※イメージ図 もうね脳内で大好きなマイケルＪフォックスが出ている『摩天楼はバラ色に』の “Water Fountain”が流れちゃってね。 素敵ねぇ、憧れちゃうわぁ...この景色。 ブラントリーのように重役になりすまして上り詰めようとかそんな野心は私には全くないけれど。 というか「会社はキッザニアの進化版、 会社はキッザニアの進化版...」と念じ半分寝ながら働き、今こんなところでポチポチしてる私にはブラントリーの素質1ミリもないだろうな。 ✼••┈┈┈…

おはようございます。 Go for 80! のカメです。 昔々 70年代のころ クリスというアメリカ人女性がいました。 彼女は1年ほどの日本滞在中、帰国寸前になって子猫を拾ってきたのです。 当時彼女が住んでた通称「外人アパート」ではペットの飼育が禁止されており 回り回って新婚夫婦だった我々の所に半ば強制的にクリスは子猫を置いていったのです。そしてクリスはアメリカへ〜バイバイ カンサスの大学に行くためにお金を貯めていた私たち、子猫の名前をカンサスにしました。 我々も「外人専用アパート」に負けず劣らずのウサギ小屋と呼ばれていた極小「アパート」に住んでいました。そして共働き。 小さな可愛い野良猫のオ…

リンカーンの伝記を読んでます。 苦学して弁護士資格を取ったリンカーンは一旗揚げようと裸一貫イリノイ州ニューセーラムの町にやって来た。 当時の西部には貧しくて野心に燃えた若者たちが大勢やって来た。 彼らと同様リンカーンも安下宿で暮らした。 がらんとした部屋にダブルベッドが置いてあって若者二人で寝るというのがふつうだった。 弁護士になったからと言って仕事はない。 若く貧しい弁護士がありつける仕事は「巡回裁判の判事」だった。 馬にまたがって地の果てのような西部の小さな町を訪ね歩いて安宿に泊まるつらい仕事だった。 田舎町の安宿は地域の男たちのたまり場だった。 よそ者が来たとなると大勢集まる。 よそ者の…

近くのライブハウスからコンサート情報のメールが来た。 なんとバズコックスが来るらしい。 あー、バズコックス好きだったわ～。 パンクでありながらも怒りの方向が社会じゃなくて恋愛に向かっているところが、なんかダメっぽくて馴染めたわ。 チケットをポチッとしようと思ったけど、待てよ、ピート・シェリーは５，６年前に亡くなったはず。 もしかしてハワード・デボートが戻ってきてボーカルをやるとか？ 調べてみたら、どうやら現在オリジナルメンバーはギターのスティーブ・ディグルのみ。 新メンバーはみんな２０００年以降に加入している。 ２０２２年にアルバムも出している。 もしライブで新しい曲ばかりやられたら、元バズコ…

本格的に失業保険の受給が始まったのでクッソ暑い中ハロワへ。。 この時期出歩くんマジ修行。 ナイトレンジャーのPassion Playがよく映える時期です。 この曲ほんまに暑い日にマッチしてるんよなぁ。 プチ熱帯な台湾の大学行ってた時のヘビロテBGMの一つやった。 イントロからの穏やかながらもどこか暑苦しいギターが最高に酷暑を演出してると思う。 僕がハードロックっていう素敵な音楽や概念、生き方を知り、深入りすることになったきっかけ。 それは他でもなく父さんのおかげ。 中3の受験勉強の際にずっとビートルズを聴いてた僕にまずはTotoを教えてくれて、AORっていう洗練されたロックに入り、そこからマイ…

7/1、今日からニューヨーク出張ということで、5時半に起き、空港へ向かって飛行機に乗り、ニューヨークに着いたら18時前だった。一体何があったんだというかんじだが、強いていうならばこの間にはエコノミークラスのかたいシートと微睡み以外には何も無く、時差とフライトとはそういうものでしかないということだ。 フライトがすこーし遅れたことにより、ブロードウェイのグレート・ギャツビーに遅刻して入った。荷物検査があり、スタッフの人が席まで案内してくれた。45分くらい遅れたのにまだ序盤のほうで安心した。脚本と演出がとてもコメディ調になっていて自分の好みとは合わなかったけど、みんなウケてたし満員だったし、最後は全…

アメリカの7月のビッグイベント、独立記念日 July ４th がもうすぐ。 あちこちで花火イベントが催されます…が、ワンコのいるお家には辛いイベント。 我が家のお嬢さま（ワンコ）も花火が苦手で、小さくポンポンと音がするだけでベッドの下に潜り込んでしまいます。 お外が大好きなお嬢さま しかし、ワンコのそんな習性を知らず、我が家はお嬢さまを迎えた年のJuly 4thに花火イベントがある公園に出向いてしまいました。もちろん、私たちだけではなく彼女も一緒に。 会場はすでに満席状態だったので、近くに車を停めて花火を見ようと駐車できそうなところをウロウロ探していました。イベントが始まって、ポンポンと音がす…

100日チャレンジ48日目 おはようございます。 1979年、カンサス州で私が免許取得後、夫も免許を取るため初めて車の運転に挑戦しました。学科試験を終え、仮免での路上運転練習は私が横に乗ってスパルタ教育(笑)。何度か練習して自家用車持ち込み(オートマのシボレー)で路上試験に臨んだのです。 田舎町をぐるっと回って一回バックした後、助手席の試験官から「高速道路（Free Way）に入ってください」との指示があり（実は高速道路は走ったことがなかった💦) 初めてのフリーウエイの進入時助手席の試験官が悲鳴をあげた時点で終了。２回目の試験で無事合格しました。夫はたった7ドルで運転免許証を手に入れたのです。…

100日チャレンジ46日目 おはようございます。 私は今までに3箇所で運転免許試験を受けました。20代前半に日本で受けたのが最初です。当時仕事が忙しく教習所へ定期的に通えなかったので個人経営のフリーで運転を教えてくれる人に習って、県の運転免許センターで試験を受けました。学科も実地試験も一発で合格。緊張しいの私はそれまで何の試験でも一発合格というのはなかったのですが、なんと、運転免許だけは一発合格したのです！！！しかも教習所に通わなくてですよ。これだけは自慢できます(笑)。 明治生まれの私の父は戦後すぐ車の運転手をしていて、三輪トラックを運転して家へ帰ってくることもありました。私が16~17歳の…

100日チャレンジ40日目 おはようございます。 荒野の40日 or 苦節40日？ 節目の40日・・やっと40日に辿り着いた記念にこれから10日の節目ごと100日まで夫から掲載許可をもらったエッセイを載せていきまーす！ アメリカ紀行 1991年3月 ガスタバス大学にて 「太古の昔、ぼくはカンサス州の小さな町で妻と一緒に暮らしていた。将来のことはとんと分からず、敷かれたレールの上をひたすら皆で走る日本人の集団競争からは落ち零れ、具体的に生きることにおいては不安の極みにいたはずなのに・・・。旅をしようにも先立つものがないせいで、そんな不安と焦燥をアパートを軸に半径数マイルの行動裡に閉じ込めることを…