www.youtube.com 東京国際映画祭でカンタン・デュピューの最新作を観た。最近、日本でも巷を騒がせている(?)デュピューだが、自分は『地下室のヘンな穴』を観逃してしまい、監督作では最近の作品『勤務につけ!』『マンディブル 2人の男と巨大なハエ』『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』のみ鑑賞済み。 『タバコは咳の原因になる』はデュピューの新作であることはもちろん、不思議なタイトルと設定、場面写真に惹かれていて、今回のTIFFのなかでも注目作だったが、実際に奇妙な映画だった。『マンディブル』で主人公たちがすんなりと巨大なハエを受け入れていたように、本作の世界は不条理を受け入れる。例えばチープな「…