日本国内の各市町村あるいは、各都道府県の境界にある、それらの市町村・都道府県の特徴を示すシンボルマーク。 「水曜どうでしょう」によって、北海道内にあるカントリーサインがまず話題になったが、それ以外の都道府県にも存在している。
高速道路や一部の国道などで主に見ることができる。
その一覧は、http://route78.road.jp/cs/から調べられる
北海道遠軽町に合併された旧白滝(しらたき)村に行ってきたよ! 旧白滝村カントリーサインマグネット 1.旧白滝村の概要 2005年,近隣の生田原(いくたはら)町,遠軽町,丸瀬布町と合併し,現在の遠軽町になった。実は1946年8月1日に紋別郡遠軽町から白滝村とともに丸瀬布村として分村した歴史があり,先の市町村合併も一度分かれたものたちが再び集結したといってもよい。(ここの説明は前回の遠軽町と同じ) 町名の由来は,湧別川の滝。水しぶきで滝つぼや岩肌が白く見えるので白滝という名が,いつとはなしに地名となった(本多 1999)。 現在は白滝発祥の地として碑がたてられている。 町の中心を流れる湧別川と支流…
北海道遠軽町に合併された旧丸瀬布(まるせっぷ)町に行ってきたよ!。 1.旧丸瀬布町の概要 2.道の駅 参考文献 旧丸瀬布町カントリーサインマグネット 1.旧丸瀬布町の概要 2005年,近隣の生田原(いくたはら)町・遠軽(えんがる)町・白滝(しらたき)村と合併し,現在の遠軽町となった。実は1946年8月1日に紋別郡遠軽町から白滝村とともに丸瀬布村として分村した歴史があり,先の市町村合併も一度分かれたものたちが再び集結したといってもよい。 町名の由来は,アイヌ語の「マウ・レ・セプ」(3つの川の集まる広い所)からきている(本多 1999)。 かねてから林業が盛んな地域で,昭和初期には森林鉄道「武利意…
こんばんは!youmyanでございます(^_^) 前回の記事でしばらくはあんまり活動できない、更新は今後あんまりしない雰囲気を出しましたが、まだストックネタもあるので定期的には更新しようと思います。 さて、今回の記事は先週ちょうど公用で広島に行く機会がありまして千葉の方に帰る途中でどうしても宍粟市にカントリーサイン撮影に行きたいと思い撮影をしてきたのでその時に撮影してきたものを紹介したいと思います。 (国道29号:姫路市境にて) 宍粟市は兵庫県にある町で山崎町、一宮町、波賀町、千種町の4町が合併してできました。場所は岡山県にほど近い山間部のまちです。上の写真が宍粟市のカントリーサインです。兵庫…
海沿いを行く道もあるようですが、アップダウンが多いだろうということで日和って国道44号線を進みます。 昨日のアップダウンがかなり堪えた。 chu! 貧脚でごめん♪ 44号線沿いのこっちだヨウ平様。 国道44号線は工事の都合でアスファルトが剥がれている所が多くガッタガタ。 振動で手が死ぬ。 大都会釧路に入り幣舞橋に寄り道。 街に入って人の営みを如実に感じられると少し安心する(小心者)。 幣舞橋近くのクソデカKUSHIROくん。 釧路の市街地を抜けて道の駅しらぬか恋問で休憩。 この辺りから太陽が出てきました。 太陽ポカポカで草。 自転車で走るからにはやはり晴れてないと。 Loveですねえ…… 釧路…
2018年7月21日 東京都豊島区〜茨城県鹿嶋市〜千葉県香取市 112 km 今回は千葉県と茨城県の境付近の地域「ちばらぎ」に属する市町村を制覇しつつ、茨城県の二大湖「霞ヶ浦」「北浦」を通って、伊勢神宮、香取神宮と共に日本三大神宮の一つと言われる鹿島神宮に至る旅である。 東京から東に向かい、千葉県に入った。すでに制覇した市町村を通りつつ、印西市に至った。ここから一度目の利根川の渡河を行い、茨城県の利根町、ついでその東の河内町に入った。これら二町は利根川の北岸に位置し、平成の大合併で大幅に数を減らした町村の中でも数少ない生き残りである。 府道にしては狭い田舎道をなおも東へ走っていくと常総大橋にぶ…
前回、舞阪駅から新居町駅まで歩いた。今回は新居町駅から二川駅まで歩こうと思う。新居宿と二川宿の間に白須賀宿があるが、なんと白須賀は平日に1日3本のコミュニティバスしか走っていない。そのために有給を取るわけにもいかないので、新居町駅から二川駅まで歩いたのである。 1.新居関跡 2.紀伊国屋資料館 3.小松楼 4.教恩寺 5.紅葉寺跡 6.白須賀宿 7.潮見坂 8.おんやど白須賀 9.潮見坂公園跡 10.静岡県の終わり 11.愛知県に入る 12.駒屋 13.二川町道路元標 14.二川駅へ 【おまけ】 初回記事はこちら↓ octoberabbit.hatenablog.com 前回記事はこちら↓ o…
道道 238 号「更別幕別線」の指定を外れた道を直進すると、いつの間にか帯広市に入っていました。カントリーサインは……見かけなかったような。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 ところでこの道路、道道では無いので村道、あるいは市道だと思われるのですが、更別村側にはこんな標識が立っていました。 「旧広尾道路」とあるので、やはり単なる村道では無く、歴史がありそうな感じがします。 あつまれ レンタカーの会社 「とかち帯広空港」に向かう道が分岐しています(ここから先は道道 109…
2018年7月8日 神奈川県小田原市〜静岡県伊豆市〜静岡県裾野市〜静岡県三島市 100 km 2018年3月以降はこれまで近場でしか自転車に乗っていなかったが(いずれまとめて載せる予定)、今回は久しぶりに関東を飛び出し、伊豆半島を巡ることになった。 まず小田原駅まで輪行し、小田原駅で自転車を組み立て南へ進んだ。熱海まではすでに通ったことがある道で、スムーズに進んだ。基本、海岸線の起伏があまりない道を進むが、熱海市に入ったあたりからアップダウンが激しくなるのでそこは注意である。 熱海市街を抜けてから未知の領域である。伊豆半島は山がちな地形で、海岸線にも山が迫っている。そして山と山の間に小規模な平…
2018年2月3日 東京都豊島区〜群馬県桐生市〜群馬県伊勢崎市 116 km 今回は日本史の教科書にも出てくる「日本最古の大学」と言われる足利学校を訪いつつ、群馬県の桐生市、みどり市の制覇を目指した。 自宅から埼玉県に入り、ひたすら北上すると制覇済みの加須(かぞ)市に入った。前回は北辺を通ったのみだったが、今回は加須駅含めた市街地にも行くことができた。 続いて羽生(はにゅう)市に入った。ここからが未踏破市町村である。 埼玉の北辺の市だが、駅舎は立派で、市街地も新しい感じがした。 その後、大河の利根川を渡り、群馬県明和町に入った。明和町を2 kmほど進むとすぐに館林市に入った。これらの市町村は群…
国道 236 号を北上して幕別町(旧・忠類村)に入りました。こ、このカントリーサインはっ! 幕別町は「パークゴルフ発祥の地」らしいのですが、なんとナウマン象がパークゴルフをプレーしています。ナウマン象と言えば忠類村(当時)で、幕別町はその忠類村を吸収合併したのですが、カントリーサインの絵柄も旧・忠類村のシンボルだった「ナウマン象」をあしらったものになっているのは素晴らしいですよね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 カントリーサインの横には「大樹(ここ)から宇宙(そら)…
気が付けばもう11月も10日を過ぎてあと50日程で今年も終わる。今年の夏の過激な暑さのフラッシュバックの様な異常高温がここ数日続いたがこれも異常気象ということなのだろう。気候変動はもう誰が見ても分かるレベルになってきて確実に悪化しているのは疑い様のない事実だが、悪化しているということでは日本社会も世界情勢も同様だ。日本国内は政治がどうしようもないことになって社会が不可逆的に壊れつつあるが、それ以上に急激な悪化を見せているのが最近中東で勃発したハマスによるイスラエルへの攻撃に端を発したイスラエルのガザへの報復攻撃だろう。 パレスチナやユダヤ人の歴史をどこまで遡るかによって見方は様々変わって来るが…
国道 336 号を南南西に進み、幕別町に入りました。えっ、幕別!? という印象ですが、そうです幕別です。あの幕別では無いほうの幕別です(ややこしいぞ)。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 それはそうと、これは圧縮効果もあるのですが、看板が随分と賑やかな感じですね。幕別町に入ってすぐのところを右折すると、500 m 先に「ナウマン象遺跡」があるとのこと。
2018年1月20日 東京都豊島区〜茨城県つくば市〜茨城県守谷市 90 km 今日は学園都市と呼ばれるつくばへ向かう。 東京都を出て、埼玉県八潮市に入った。埼玉県の南東端に位置するベッドタウンである。 北上し、吉川市に入った。駅付近はかなり賑やかな市街地だった。 さらに北上し、松伏町に入った。ここまで来ると市街地は途切れ、田圃が広がっていた。 江戸川を渡り、千葉県野田市に入った。千葉県の西北部の細長い地域はほとんど野田市が占めている。 野田市は醤油の産地として知られ、キッコーマンの工場が立っていたりする。 中心駅や市役所近くは瓦屋根の多い、古風な出で住まいであった。10万以上の人口を抱えるにし…
国道418号 路線DATA 総延長:267.2km 重用延長:91.1km 実延長:176.1km 現道:172.1km 起点:福井県大野市 上神明交差点 終点:長野県飯田市 南信濃和田(国道152号交点) 交差する国道: スポンサーリンク //
国道 336 号を南西に向かい、大樹町に入りました。カントリーサインはロケットを模したもの、でしょうか? 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 このあたりの国道 336 号は豊頃町と大樹町の境界付近を通っているので、厳密には一度大樹町に入ってから豊頃町に戻っていたのですが、このカントリーサインは再び大樹町に入ったところに設置されています(手前にはサインは無さそう)。
① 2017年12月9日 東京都豊島区〜神奈川県茅ヶ崎市 62km 今回は神奈川県のほぼ中央に位置する綾瀬市、寒川町を制覇しに行った。 多摩川にかかる丸子橋から神奈川県に入った後は、府道45号に沿って西南に進んだ。ここら辺の川崎市、横浜市西部の内陸部は山がちであり、今回の道のりは何度も坂を上り下りする必要があった。 30 km近くそのような道を抜け、綾瀬市に入ったあたりでカントリーサインを探すが、またしてもなかった。目標の一つが達成できず落胆するが、とりあえず近くの綾瀬大橋の看板を撮影し、先へ進む。 坂を少し下り綾瀬市街に入った。綾瀬市に鉄道駅はないものの現代的な住宅や店舗が立ち並び、ベッドタ…