この4月5月は木曜日の深夜、つまり金曜日の未明に覚醒することが多かった。木曜日の授業は2コマだけで、空いている時間は来週の授業の用意やテストの丸付けをしている。そして定時ダッシュでギター教室だ。明日の金曜の授業は4コマだが、比較的やりやすいクラスだから力を振り絞れば何とかなる。そういう安心感がこんな時間に目を覚ます要因の一つになっているのかもしれない。 となると、新しい音楽が忍び込んでくる機会が多くなることになる。何だかんだ言ってサンディー&ザ・サンセッツからサンディーのソロにいって、その隙間にミュート・ビートとUB40を聴き、大江慎也というかザ・ルースターズまでいったこの数週間だったが、この…