6月のフェイジョア 5月下旬から、ぽつぽつと花を咲かせ始めたフェイジョアの紅白の花は、赤い内側が伊勢海老の殻のような深く渋い赤色(=海老色)で、 同色の長い花糸とその先の薄黄色の葯が、海老色と白色の花弁それぞれをバックにして見た時の印象の違いに感動を覚えた程です。 花糸(かし):花の雄しべを構成する部分の一つで、葯を支える細長い柄のこと。 葯(やく):雄しべの先端にある花粉が入っている袋状の部分のこと。 2025.5.31 フェイジョア フェイジョアを植えたばかりの当初はあまり花に興味がなく、未だに樹全体に散りばめられた花の良さは分かりませんがクローズアップした花には目を奪われます。 2025…