ガイドヘルパーとは
ガイドヘルパー(障害者移送介護従事者)は、障害をもつ方の外出を介助し、自立と積極的な社会参加を促進する仕事です。ガイドヘルパーは買い物、旅行、コンサートに行くなどの屋外での活動のサポートをします。措置制度から支援費制度に変更したことにより、ガイドヘルパーの活躍の場はますます広がっています。
ガイドヘルパー取得で広がる可能性
支援費制度のもとで移動介助業務を行うには必須の資格。ホームヘルパーの資格だけではできなかった視覚障害者や全身性障害者の移動介助も可能です。ホームヘルパーとしての仕事の幅も広がります。
(http://www.comsn.co.jp/college/helper/guide/index.html)
ガイドヘルパー研修期間(最低基準)
全身障害者ガイドヘルパー研修:16時間
視覚障害者ガイドヘルパー研修:20時間
知的障害者ガイドヘルパー研修:19時間※1
※1に関しては、ホームヘルパー2級の資格があれば、行うことが出来る業務です。
(http://www.marine-marine.com/guidehelper.html)