Guy Ritchie
TV-CMやミュージック・ビデオの監督で経験を重ね、1998年の『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で注目を集める。以後、癖のある犯罪者たちの群集劇を連発としていたが、批評的には芳しくない作品が多かった。近年は『シャーロック・ホームズ』の大ヒットで起死回生となった。 私生活ではマドンナとの結婚、離婚でも注目を集めた。
S原:今回から、ワクワクしたけどガッカリした映画をとりあげます。 Y木:ということは、いままでみたいに誰も知らんような映画というよりは、ちょっと有名やけど出来が悪いという映画やな。なんかそれって、結構たくさんの人が取り上げてるのとちゃうの? S原:はい。でも、こういう映画はワゴンセールでよく出会うので特集しますよ~。 (あらすじ) リッチで高慢なマダム、アンバー。ある日ボートの事故で、世話係の船乗りジュゼッペと共に、無人島に漂着する。金も権力も通用しない中で立場は逆転、彼女はかつてない屈辱を受ける。だが、やがて身分も年齢も超えた真実の愛が生まれ・・・。 S原:これは…以前にみたんやけど、またワ…
公開当時に見たかったけどやっと見られました。すぐ忘れるとこ治したい。 ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン1 エノーラ・ホームズの事件簿 光沢プリント(写真に余白あり) メディア: エノーラ・ホームズの事件簿―消えた公爵家の子息 (ルルル文庫) 作者:ナンシー スプリンガー メディア: 文庫 元々はYA小説の映画化なのは今日知りました。 なるほど、キャストと舞台設定やロケの作り込みの豪華で素晴らしい割にお話が軽やかで展開がスピーディなのはYA小説らしい、そのカテゴリの良さを感じます。 ミリー・ボビー・ブラウンさんというか大好きなミリーちゃんの魅力満載。悲壮感に満ち…
www.youtube.com カイリー・ミノーグはダンスフロアの女神なのか? 2020年9月25日に発表の曲「Magic」マドンナとかマライア・キャリーとか、50歳過ぎても毎日SEXしてますしかも1日2回です、みたいな売り方でかっこいい。マドンナは前に「Snatch」を撮ったガイ・リッチーと結婚してたけど才能に惚れたんだろう。Snatchは確かに映画史に残る傑作だからなあーあれは楽しい。顔の良し悪しには関係なく、才能があったり仕事ができる男は何らかのMagicで女にとって良い男に見えるようになってる。これは女の生存戦略を考えたとき当然のことと言える。単にそういう男のほうがSurvivabil…
●概要 ●海外勢590名 ●日本勢328名 ●概要 現在921名分のリストを掲載。 映画監督、プロデューサー、脚本家、キャメラマン、美術、アニメーター、作曲家、俳優、小説家、漫画家、TVドラマといった映画製作に関わる面々が影響を受けた作品リストをまとめたリンク集。 各雑誌や映画祭・ネットの企画で映画監督たちが選ぶ・選んだ、インタビューや著書で言及されたもの等々片っ端から搔き集めてあります。 →「国別」 未個別化は「映画人が影響を受けた映画(一覧)」、 それ以外の作家は「その他作家・クリエイターのベスト」へ ※参照:「“まとめ”製作にあたって」 ●海外勢590名 クリストファー・ノーラン サム・…
コードネームU.N.C.L.E.(字幕版)発売日: 2016/01/20メディア: Prime Videoガイ・リッチー監督作。CIAとKGBのスパイ同士がコンビを組む王道バディムービーで真新しい要素はないけど、キャラクターが魅力的だったのでニヤニヤしながら楽しませてもらった。時代が時代なだけにハイテクなデジタルガジェットは出てこないし、展開やスパイのお約束ネタのチョイスも古いんだけど、そこがスタイリッシュかつレトロで良いんだな。OPの演出、雨傘にトレンチコート姿の主人公、当時のベルリンの街、グリーンの公衆トイレなど、序盤から映像面でもワクワクさせられた。ソロのスーツやイリヤのハンチング帽もツ…
本日の紹介映画/スナッチ 作品情報 キャスト 簡単なあらすじ 感想 こんな人に、オススめ!! 関連グッズ お世話になってる、動画配信サービス 本日の紹介映画/スナッチ 作品情報 作品名 スナッチ 公開日 2001年 上映時間 104分 監督 ガイ・リッチー 主演 ジェイソン・ステイサム 配給 コロンビア映画 キャスト ターキッシュ(ジェイソン・ステイサム) ミッキー・オニール(ブラット・ピット) フランキー”フォー・フィンガー”(ベニチオ・デル・トロ) ソル(レニー・ジェームズ) 簡単なあらすじ フランキー率いる強盗団は、アントワープのダイヤ商から86カラットのダイヤを強奪した。ダイヤをボスの…
『小犬のこいぬ』うかうか イーストプレス 小犬のこいぬ【電子限定特典付き】 作者:うかうか 発売日: 2020/12/12 メディア: Kindle版 今年の初笑いは、かわいい犬の漫画で。
2019年に観た映画は65本でしたが、2020年に観た映画は547本でした。コロナ禍で在宅勤務が基本となり、通勤がなくなった影響が大きいです。通勤は往復で三時間かかるので、この時間の使い方が変わりました。通勤の時はオーディオブックで本を読んで(聞いて)いましたが、この時間がそっくりなくなったのです。 この547本から特に印象に残っている2020年新作映画をピックアップしました。2020年に日本もしくは海外で公開された作品です。順番は観た順です。日本語タイトルになっている作品は日本公開作品、日本語タイトル以外は日本未公開作品です。 Chained for Life The Lighthouse …
さて、数日前にツイッターにて「托卵是か非か」(托卵=夫以外との間に生まれてきた子を「夫の子供」として育てる行為 もちろん夫には秘密で…という行為を意味する言葉)みたいな話題でもちきりだった時に、たまたまGYAOで「なにか面白いのはないかなー」とワシが映画を漁ってたら、出てきたのがこの映画でした。 「コードネーム U.N.C.L.E.」(2015年 ガイ・リッチー監督) 言わずとしれたテレビの人気シリーズ「ナポレオン・ソロ」のリメイク映画化ですよ。 とてもスタイリッシュなスパイ映画で、古き良きアクション映画の美しい部分がとても良く再現できていると思いました。 昔の子供は当時はやってたスパイ映画に…
★★★★☆ あらすじ 冷戦時代のヨーロッパで、ソ連KGBのスパイと手を組んで、謎の犯罪組織に潜入することになったCIAのスパイ。60年代にテレビ放送されたドラマ「0011ナポレオン・ソロ」のリメイク。 0011ナポレオン・ソロ2 [DVD] 発売日: 2020/08/05 メディア: DVD 感想 オリジナルのドラマは何となく存在を知っていた程度だったので、アメリカ人CIAのナポレオン・ソロひとりがメインで活躍する映画かと思っていたのだが、実際は彼とKGBのイリヤ・クリヤキンのコンビが活躍する物語だった。オリジナルのドラマもそんな形であったようだ。 とにかく映像やセリフがスタイリッシュで、エン…
■ 昨日は本当に最悪の認知だったが、1番やばいと思ったのは、友達という存在がわからなくなったことだ。誰のことが好きだったか、誰と会えば楽しい時間が過ごせるのかわからなくなり、誰もいないのでは、という結論に至った。おそらく普段の人間関係が濃い人はまだ思い出しやすいのだろうけれど。 ギリギリの状態で友達のことを思い出せないようであれば、好きなアーティストの新曲や完結していない漫画を思い出して自殺を踏み留まるのは絶対無理だと悟った。 □ 人体に意識があるのを主観的にわかるのは自分自身だけなのがとても面白い。相手の意識は可視化できない。できたとしてもそれは、涙が流れる、口元が歪む等の生体反応でしかない…
久しぶりに見た。 シャーロックホームズの映像作品はたくさんあるが、 映画だと監督ガイ・リッチーさんのこのロバート・ダウニー・Jrさんと ジュード・ロウさんの作品が好きだ。 1作目の最後の方でモリアーティ教授の存在が出てきて、この2作目では決着をつける内容となっている。 モリアーティ教授を調べて近づくと色んな手段で阻まれ、ハラハラドキドキな展開がある。 たまにホームズやワトソンの抜けた部分があり笑いもあり面白い。 二人の名コンビによる展開を見て楽しんで頂きたい。 そして3作目を現在制作中で2021年公開予定である。 詳細はまだ公開されていないがとても楽しみだ。
Resident Evil: The Final Chapter, 106min 監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、イアン・グレン ★★★ 概要 アリスが世界を救う話。
この記事では、 映画「コードネーム U.N.C.L.E.」で流れる曲をシーンと一緒に紹介。 映画「コードネーム U.N.C.L.E.」の挿入歌14曲 Compared To What / Roberta Flack Bunter Drachen / Suzanne Doucet Wenn Ich Ein Junge War / Rita Pavone Cry To Me / Solomon Burke Five Months,Two Weeks,Two Days / Louis Prima Viaggio Nella Prateria / ??? Banana Freak Out / Geor…
日本未公開作品のレビューを書くリスクとは何か?それは、レビューを書く前に日本公開されてしまうことです。書籍の場合、そのリスクは大きくありません。書籍の翻訳って時間がかかりますから。しかし、映画の場合はレビューを書く前に日本公開されてしまうリスクは非常に高いです。今年はすでに『燃ゆる女の肖像』と『バクラウ/地図から消された村』がもう直ぐ日本公開されます。ああ、両方ともいい作品だから、日本公開が決まる前に、とっととレビュー書いておけばよかったよ! さて、このリスクは有名俳優が出演している有名監督作品だったらなおさら高くなります。現時点でのガイ・リッチー監督最新作である"The Gentlemen"…