Guy Ritchie
TV-CMやミュージック・ビデオの監督で経験を重ね、1998年の『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で注目を集める。以後、癖のある犯罪者たちの群集劇を連発としていたが、批評的には芳しくない作品が多かった。近年は『シャーロック・ホームズ』の大ヒットで起死回生となった。 私生活ではマドンナとの結婚、離婚でも注目を集めた。
昨夜は、 ぶっち もんげー 寝苦しかったです。 せめてカレンダー(別バージョン)で涼んでちょうでぇ。 by on the edge 西 深夜映画を録画して観ました。 ああ、面白かった。 犯罪もの、マフィアものは好みじゃないけど、 この映画は、 ぼっけぇ でーれー 楽しめました。 ジェントルメン www.youtube.com イギリスで大成功したマリファナ王が、 そろそろ潮時とばかり商売をたたんで、 この違法な事業を譲渡しようとしたところ、 次々とトラブルが発生するというお話です。 狂言回しの情報屋が物語を展開させていく、 そのストーリーテリングの冴えわたってること。 グイグイ話に引き込まれま…
TSUTAYA西友町田店にてレンタル。 【2023年版】大どんでん返しを食らう映画おすすめ50選の未見作品。スナッチ [Blu-ray]ベネチオ・デル・トロAmazon いやあ、これはむっちゃ面白い。 さすが「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のガイ・リッチー監督。 あれ撮ったあと、二作目がこれなんだものな。 リアルタイムで追っかけてたら、だいぶ興奮できただろうな。 その前作同様、めまぐるしくごろんごろん転んでいく作品。 意外性のある映画という括りに入れるのは妥当とは思えないけれど、 全編どんでん返しみたいな作品だから、とにかく愉しさは格別。 やっぱとんでもなくいかれてるのに、…
全く新しいシャーロックの冒険へ。
★この記事を読むと、1998年に公開されたイギリスのクライム映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』が観たくなります。 ★詳細はこちら→『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ - Wikipedia』 ★詳細はこちら→『ガイ・リッチー - Wikipedia』 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[…
はじめに 『コヴェナント 約束の救出』は2018年のアフガニスタンを舞台にしています。アメリカ軍兵士キンリーとアフガン人通訳アーメッドとの、不思議な関係がテーマです。アーメッドは、米軍からもらえるアメリカ永住ビザをもらうため、命がけで戦います。(『コヴェナント 約束の救出』公式サイトのあらすじが詳細すぎて、ほぼネタバレな気がする) ガイ・リッチー監督って? ガイ・リッチー監督の、近年の作品リストです。 2009年 シャーロック・ホームズ 2011年 シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム 2015年 コードネーム U.N.C.L.E. 2017年 キング・アーサー 2019年 ジェントルメン…
期待していたアーガイルが期待していた方向性の作品ではなく belphegor729.hatenablog.com 摂取できなかったカヴィル分を補充するため 久しぶりにBDを視聴しました コードネームU.N.C.L.E カヴィル分を補充#コードネームUNCLE pic.twitter.com/SZ1U9pP6R6— べる (@bel729) 2024年3月3日 ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズやスナッチ シャーロックホームズや実写版アラジンで有名なガイ・リッチー監督のスパイ映画なのですがぶっちゃけ全く話題にならずに終わった作品です 7,500万ドルの制作費で1億ドルの興行収入だと…
レタントンローヤル館にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「コヴェナント/約束の救出」(2023)です。 2018年アフガン紛争時、米陸軍キンリー軍曹(ジェイク・ギレンホール)の任務は、タリバンのIED(即席爆弾)製造場を発見し破壊することだった。少し前その通訳が爆死したので替りの通訳アーメッドがやって来た。バグラム空軍基地から120キロ程離れた処にタリバンのIED製造場があるとの情報からそこへ向かうが、タリバン兵の急襲に遭い、部隊はキンリー軍曹とアーメッドを以外全滅してしまう。 タリバン兵が捜索している中キンリー軍曹は撃たれ、アーメッドは仕方なく手押し車にキンリーを乗せて約100…
封切り三日目。 席数120の【SCREEN8】の入りは八割ほど。 「9.11同時多発テロ」発生後、アフガニスタンに軍事介入したアメリカだが戦況は泥沼化、二十年近く経っても終結の糸口は見いだせずにいた。 そして2018年。ターリバーンの武器・弾薬を探索する部隊の軍曹『ジョン・キンリー(ジェイク・ジレンホール)』は新たな通訳として『アーメッド(ダール・サリム)』を雇い入れる。彼には成功報酬として、家族ともども米国ビザの発給が約束されていた。 しかし作戦の途中で二人を残して部隊は全滅。深手を負った『キンリー』を連れ、『アーメッド』は米軍基地を目指す。 この逃避行の過程が相応の時間を割いて描かれる。 …
一条真也です。25日の日曜日、イギリス・スペイン合作映画「コヴェナント 約束の救出」をシネプレックス小倉で観ました。同劇場の6番シアターはほぼ満席でしたが、123分の上映時間中、わたし以外はトイレにも行かず、みんな息をひそめて夢中で鑑賞していました。まさに「ザ・相互扶助」といえる壮大な社会派ヒューマンサスペンスの実話で、非常に感動しました。一条賞大賞の有力候補作です! ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「『オペレーション・フォーチュン』などのガイ・リッチー監督によるサスペンス。アフガニスタンから帰還したアメリカ軍兵士が、自分の命を救ったアフガニスタン人の通訳とその家族がタリバンに追われ…
★★★☆☆ あらすじ 英国政府によって雇われた男は、チームと共に武器商人が売ろうとしている危険な”何か”の正体を探り、それが買い手に渡る前に回収する任務に取り掛かる。 www.youtube.com 感想 英国政府に任務を依頼されたチームの話だ。その中の一人である主人公は、閉所恐怖所なので移動はプライベートジェットでないと無理、不安障害だから高級ワインを飲まないと無理、リハビリしたいから高級リゾート地に行かないと、等とわがまま放題のキャラクターだ。 それをクソ真面目な顔で、さも当然とばかりに要求するから面白い。だが、能力ある人物がそれをするのが当たり前な世の中であってほしいものだ。 (adsb…