コーエーテクモゲームスのゲームブランド。
1993年10月、株式会社ガスト設立。コンピュータゲームの企画・開発・販売を事業とする。本社所在地は長野県長野市。
1997年に『マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜』を発売。ヒット作となり、アトリエシリーズとしてガストの看板作品に成長した。
2011年12月、コーエーテクモホールディングスの子会社となる。
2014年10月1日、コーエーテクモゲームスに吸収合併され解散した。以後、コーエーテクモゲームス内の「ガスト長野開発部」となり、ガストのブランドを継続する。
ガストは、株式会社すかいらーくが運営するファミリーレストランチェーン。
現在のすかいらーくグループの看板業態。
スペイン語で「おいしい」という意味のgustoが店名の由来。
全国47都道府県で1,357店舗(2016年12月期最終データ)を展開。
なお、ガストの派生業態として以下の2形態がある。