引用元:Yahoo.co.jp 2011年のアメリカ映画 黒い服を着て、見知らぬ人の葬儀に参加するのを趣味にしているイーノック(ヘンリー・ホッパー) ある日、紛れ込んだ葬儀で参列者のひとりの若い女性に部外者と見抜かれるも、そのアナベルという女性(ミア・ワシコウスカ)は、咎めるのではなくイーノックの後を追って他の葬儀に参加しようとする 迷惑そうなイーノックだったが、会場の係員にバレて注意されているところを(参列者である自分の恋人だと)アナベルに助けられ、ふたりは親密になっていく このふたりはどちらもかなり重い事情を抱えていて周囲も最大限配慮してくれているけれど、その配慮に甘えているのか或いは達観…