「ガダルカナルに勝機はあったのか?」という問いに対し、何事にも100%はないから必敗と断言こそしないものの、まあ実質的に無理ゲーと言っているようなものだよな。 これまで、『失敗の本質』などガダルカナルの敗因を分析したものは多いが、改めてそこで述べられていることを「もしそうならなかったら?」と考えてみた時に、実は別の面で違う問題が生じてきて、結局は破綻の憂き目に遭う可能性が極めて高いことが指摘されている。 まあ要するに、巷間言われるように「作戦次元で戦略的不利を相殺することはできない」という話であり、そもそも日本の限られた資源とミッドウェーの大敗の痛手が尾を引く状況において、どれだけガダルカナル…