化石燃料が高騰したといって電気料金が値上がりとなり、政府が補助をはじめます。一方で、電力会社は、再生可能エネルギー事業者に対し一時的な発電停止を求める出力制御を頻繁に行っているといいます。 この上半期に東京電力を除く大手電力は前年より3.1倍多く出力制御を行い、その回数は194回に達したそうです。 再エネ出力制御が過去最多 大手電力、上半期194回 | 共同通信 輸入に頼らず、自然エネルギーで自前で発電できる再エネを、この状況下でムダにすることが不思議でなりません。電力会社も政府もどんな感覚で仕事をしているのでしょうか。これでは税金むだづかい他ならないような気がします。 (adsbygoogl…