フランスの伝統菓子。Galette des Rois(ガレット・デ・ロワ)。 「王様のお菓子」という意味。
フランスで公現祭にあたる1月6日に毎年食べるパイ。 中に陶器製の人形(フェーヴ)が入っており、切り分けてその人形が入っている部分に当たった人は一日王様になれる。 一説によると、マリーアントワネットが農民はパンもないと聞かされたとき、お菓子を食べればいいのに、と言っちゃったお菓子がガレット・デ・ロワだったとか。
王様のお菓子 ガレット・デ・ロワ GALETTE DES ROIS
フランスの伝統菓子がミスドで食べられる!?今だけのGODIVAコラボに『ガレット・デ・ロワ』登場。このブログを見るだけで今年の運勢を占えるよ。 軽くて食べやすいフランス菓子風のパイで『Cafe SUGOMORI*1』が華やぐ! ピクニック度:★★★★★ ミスドのガレット・デ・ロワ ショコラについて 実食!ガレット・デ・ロワ ショコラ フェーヴは当たったかな? 店舗情報 ミスドのガレット・デ・ロワ ショコラについて 2024年1月11日(木)より『ミスタードーナツ(以下:ミスド)』と、ベルギーに本社を置くチョコレートブランド『ゴディバ』が共同開発した『misdo meets GODIVA プレミ…
「ガレット デ ロワ」とは新年に食べるフランスのお菓子で、その中にフェーブと呼ばれる小さなそら豆のような陶器のお人形が入っていて、それに当たると今年一年は良いことがあるそうな… ということで、ご主人様は本日、フランス語サークルの新年会があり伺いました。お仲間がそれぞれ一品、食べ物を持ち寄り、お酒やお茶でまずは乾杯! 「ガレット デ ロワ」はサークルのお仲間が焼いたものです。美しいです。素晴らしいです。見てください。こんな感じです。 お仲間の手造りお稲荷さんとか、お菓子に、つまみに…楽しいひと時でした。 フランス語といっても、ただ、お仲間と楽しく話しているだけで、あまり勉強をしていないご主人様で…
今日のおやつはガレット・デ・ロワ。 藤枝市のボクゥボクゥで食べた。珍しいひとりサイズ。 大きなものを切り分けるのが正しいガレット・デ・ロワなのはわかっているが、なにしろ独り身なので、食べきりサイズが嬉しいのだった。 それに理論上、カットしたものよりパイ皮部分が増えるため、タルトやパイはこの形のほうがありがたい。 1月の(新春の)お菓子ということで、たぶん今年はこれで食べ納め。カフェオレもおいしいし、大満足のおやつだった。 maps.app.goo.gl 七十四秒の旋律と孤独 (創元SF文庫) 作者:久永 実木彦 東京創元社 Amazon 小さなお菓子の本 (小さな本シリーズ) リベラル社 Am…
ドライフルーツのコンポート 焼菓子屋を営む知人から「こういうの好きでしょ」とドライフルーツの切れ端をいただいた。 プルーンやアンズ、それにサワーチェリー。潰れたり、刻まれて残ったものが冷凍されている。干しイチジクやナツメヤシのパテみたいなものもある。 こういう部分も工夫すれば商品にはなるのだけれど、多種多様すぎて活用するのにも手間がかかりすぎる。手間がかかれば商売にはならないから、好きそうな人達に配っているのだそうだ。ありがたくいただく。そして、お礼に地元のミカンやダイダイなどを渡す。 プロが面倒だというだけある。一部をコンポートにしてみた*1が、まるで健康食品のようだ。どろっとして強く甘くて…
ガレット・デ・ロワ フランス語レッスンのお題はガレット・デ・ロワ 安いガレットはどうしてできる? この最安値はどうやって可能? 手作りのガレットでもプロのワザには及ばない フランス語レッスンのお題はガレット・デ・ロワ ひさびさにフランス語レッスンからの話題をひとつ。 下記のビデオ、「Le lucratif marché de la galette des rois」(ガレット・デ・ロワという儲かるマーケット」をみて、いろいろ討論しようではないか、というムッシュー先生からの提案だった。 www.youtube.com ところで、ガレット・デ・ロワについての記事は去年も「シェルブールの雨傘」がらみ…
まーた調子にのって集めてしまいました。ストレス解消❣ 最近やっとブームになってきたガレット・デ・ロワ。 昨年末のドンクの告知 昨年末にお正月を待たずにドンクでホールを買い、すぐにみんなで食べちゃって その後、お正月にふるさと納税で頼んでいた川崎日航ホテルのホールを 家族で切り分け一瞬で食べてしまいました。 ふるさと納税にあるなんて! もっと食べたいと思い1月の12日から15日に神戸阪急で開催されたガレット・デ・ロワのイベントに行き、またいっぱい買ってきてしまった。 向かって右から前の列がパティスリーアキト、ビゴの店、ユーハイムで、 後ろの右がイスズベーカリーと左が帰り道にゲットしたミスドです。…
今年もミスドはアクセル全開ですね! どーも、PlugOutです。 先日よりミスタードーナツでは、あの有名なチョコレートブランドとのコラボを開催しています。 僕も気になっていたので、店舗へ買いに行ってきましたよ! それがこちら! 「misdo meets GODIVA」 www.misterdonut.jp そう、あのGODIVAとのコラボなんですよ! しかもコラボ商品は全部で4種類ありまして、全部を購入するとこのような「オリジナル紙袋付きのセット」にすることができます。 ※ 実は4種類全部でなくてもセットにする買い方もあります。 ちなみオリジナル紙袋には、しっかりと「misdo meets G…
季節のイベントに情緒を見出す質ではないほうだ。初詣も行かない。初日の出も初夢も気にしていない。 だけど年の最初に食べるケーキ・甘いものは、毎年きちんと意識する。酒飲みが飲酒にストーリーを絡ませるように、甘党も物語を必要とするのだ。 THE PASTRY COLLECTION 日本人が知らない世界の郷土菓子をめぐる旅 作者:郷土菓子研究社・林周作 KADOKAWA Amazon というわけで今年も何を食べようかと考えていたのだが、今日までケーキを食べそこねていた。先日のbikiniは福袋と焼菓子のみ販売中だったし、他の店でもカフェ営業が休業中などで機会を逸していた。もちろんファミレスやスタバに行…
ガレット・デ・ロワの時期に久々にロブションで色々買ってみました。
王さまのお菓子:石井睦美(文)・くらはしれい(絵)著のレビューです。 おはなしの内容 りすさんからのひとこと 合わせておすすめ おはなしの内容 王さまのお菓子 小指の先くらいの小さな陶器でできたお人形のミリー。 彼女はこれからパティシエのブラウンさんが作る、 アーモンドクリームがたっぷり詰まったパイの中に入ります。 え?どういうこと?ってわたしたち日本人は思いますが、これは「ガレット・デ・ロワ」と言って、フランスの伝統的なお菓子。もともとはキリストをお祝いするという意味があったのだそう。 今は1月に食べるようになり、「ガレット・デ・ロワ」がケーキ屋さんにたくさん並ぶって言うから、きっと賑やかな…
2024年も健やかに生きるぞ!!●1/1~6あけましておめでとうございます。こたつでひたすらダラダラしながら、呪術廻戦の復習していたら、突然の緊急地震速報でビビる。 🍣 pic.twitter.com/s75Awlx2ox — おさと (@li_zuo14607) 2024年1月2日 お寿司はいつでも食べたい。 ●1/7~13 社会復帰に一生懸命な1週間。寝正月に勤しんだため、体内時計が乱れまくってだるかった。ダンジョン飯の1話が面白かったので、原作を一気買い。材料は得体がしれないのに、なぜか食べて見たくなる不思議。 ●1/14~20土日休日出勤で、15日に代休を取ったものの、非日常業務+2日…
去年は月3本の記事を書くというノルマを自分に課していましたが、あまりにも辛かったので今年は月2本とします。気楽にやります。 ◯ ガレット・デ・ロワ食べた 『王さまのお菓子』という絵本を読んでからずっと食べてみたかったガレット・デ・ロワ。名作フリーゲーム『Ib』でご存知の方も多いでしょう。ちなみにフェーブは私が当たりました。そもそも、家族で甘いものを食べられるのが私か母しかいないので、何だか逆ロシアンルーレットって感じですね。 王さまのお菓子 作者:石井 睦美 世界文化社 Amazon ◯ LINEスタンプ第二弾リリース 今月は初っ端からLINEスタンプ第二弾を作って、リリースまでこぎつけること…
ちょいブームが来ている気もするガレット・デ・ロワ。フランスの公現祭で食べるケーキとのこと。その趣向から、あまりカット売りはされずホールのみ、シュトレンのようなハーフサイズもなく、お試しで食べたい私は困っていました。そうしたらミスドから簡易版が出たとのことで買った。生地がサクサクしておいしかったです。このサイズでパティスリーが出してくれたらありがたいんだけどなー。 王冠が似合いそうだったのでツムツムにかぶってもらいました。
ちょっと気を抜くと猫背気味になってしまう南国さんですこんにちは。 体のストレッチ的にもよろしくないので何とかピシっと固定したいですね。椅子にロープで縛りつけるくらいすれば習慣づくかなぁ? 1年前の記事振り返りコーナー gourmet.studio-nangoku.jp ビゴの店のガレット・デ・ロワを購入した時の記事になります。美味しいパン屋さんのガレット・デ・ロワ、流石のクオリティでしたウマウマ。 さてさて本日は八幡山の美味しいパン屋さんに再訪してきたのでご紹介。 前回の記事はこちら gourmet.studio-nangoku.jp PANSUKI ソーセージロール お値段:270円 シンプ…
3-4ヶ月に一度、ストレートパーマをあてます(かけます)。正確には縮毛矯正。 初めてストレートパーマをあてたのは、中学生のころ。「天パ」とからかわれ、真っ直ぐに憧れて、おかんに懇願して美容院に連れて行ってもらいました。当時はまだ髪の毛に板を張りつけるタイプのもので、1週間もしたらすぐにチリチリになりました。 勤め始めたころ、〝ハビット〟という画期的な縮毛矯正が登場しました。30年以上前で、1回2万円。それでも、板を貼り付けるまやかしのストレートではなく、本当に真っ直ぐになって、洗っても真っ直ぐ、生えてくる毛以外はずっと真っ直ぐ。曲げようと思っても曲がらないほどの真っ直ぐ。それはそれは衝撃的でし…
あっという間に最終日です。 もうメインイベントはすべて終えたので、今日はあんまり予定いれずそぞろ歩きします。 まずはせっかくの土曜日なのでヴァンヴの蚤の市へ。昔よりもアンティークがかなり好きになっているので胸が躍ります。どうか運命の出会いが「ありませんように」=あんまり散々したくない&うちにはもう置き場がない。 このカーペットにグッときてしまいお値段聞いたら30ユーロ。買いではないかと思ったけど少し小さいのとめちゃくちゃ重い。どうしようか悩んでまた戻ってきた時にあったら買おうと思ったものの、戻ってきた時にはもうありませんでした。 アンティークはその時に買わないとダメだという鉄則。分かってはいる…
フランスで年越しするときの年末年始は忙しい。ノエルの前にみんなに配るクリスマスクッキーを大量に焼き(小麦粉2キロ分)、ノエルのディナーではデザートを作り、料理は彼氏が担当だけど私も前菜一品くらいは作る。親族も含めてみんな仲良しすぎて家族イベントのノエルは気が重く、逃げ出すようにキッチンで一心不乱に何かを作るようになってからここが私の居場所になった。オシャレした親族の皆さんがどんどん訪れてシャンペンを飲んでいる間に私はキッチンで粉まみれになっている。今回はクロカンブッシュ(とはフランスであまり呼ばれすピエスモンテと呼ぶらしい)に挑戦して、シューはさすがに失敗しなくなってきたけどモンテができず5回…