タイトーが1990年に発表したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム。
銃器をモチーフにした戦闘機がアメリカ西部開拓時代の様な惑星を背景に戦う。
渋いグラフィックとサウンド、「これでもか」とばかりに作りこまれたステージ中の様々な仕掛け、超絶的な難易度、そして最終ボスとの一騎打ち。これらの要素がマニアの間で話題となり、90年代の「シューティングのタイトー」というイメージ作りのきっかけとなった作品。
松本零士の作品
松本零士の世界観で言われている男の理想郷を描いた世界だと言われている。ガンマン達による「弱肉強食」の男の世界が男にとっての理想郷みたいな感じの世界観で描かれていて、ハーロックみたいな人たちが活躍するお話。