George Gershwin (1898-1937) ジョージ・ガーシュイン
アメリカの作曲家。 1898年にニューヨーク生まれ 作曲分野はブロードウェイのレビュー、ミュージカル、ポピュラー・ソングだけにとどまらず、クラシック、オペラといった幅広いジャンルにわたっている。若くして亡くなり、その後は映画などでも多数楽曲使用されて愛され続けている(特に『巴里のアメリカ人』『マンハッタン』、そして伝記映画『アメリカ交響楽』など)。
エッセンシャル・ジョージ・ガーシュウィン
ピアノデュオのラベック姉妹(Marielle et Katia Labèque) 1980年代に一世を風靡したピアノデュオ 幅広いラベック姉妹のレパートリー 私のお気に入りは「ウェストサイド物語」 私にはハードルが高いピアノデュオ 1980年代に一世を風靡したピアノデュオ きのう双子のピアノデュオ、プレネ姉妹の映画に関する記事を書いてから、ふと思いついた。 「えーと、あの人たちはどうしているんだろう?」 あの人たちとは、1980年代に一世を風靡したピアノデュオのラベック姉妹のことである。 もちろん私はこの名前も正確に覚えてはいず、レベッカ姉妹と思って検索した。 しかしこのように無茶苦茶を入力し…
1995年のアメリカ映画「陽のあたる教室」(Mr.Holland's Opus) 「陽のあたる教室」は私が今年見たベスト映画 落ちこぼれのクラリネット奏者の女生徒 ジョン・レノンの「Beautiful Boy」 女優が吹き替えなしで歌う「Someone to watch over me」 「陽のあたる教室」は私が今年見たベスト映画 こんなにいい映画、「陽のあたる教室」はすでに1995年に作られていたのに、今まで私は見たこともなければ聞いたこともなかった。 めったにひとにモノをすすめることのない私だが、この映画は音楽愛好者には絶対、絶対、オススメである。 できればクラシックだけではなく、ロックや…
今年の2月にこんなBlog記事を書いていました。 hiratea.hatenablog.com だいたい、ここのBlogで「演奏してみたいなあ」みたいなことを書いても、 念願が叶ったことは数えるくらい。 書いていた当時は「でも、演奏機会なんてないだろうなあ」と思っていました。 ところが、今月10日に出演予定の公演で演奏すると知った時は驚きました。 ただ、若干の不安が過りました。 「1管編成のオーケストラで演奏が可能なのかなあ?」 そうなのです、私が近年関わっています京都府京田辺市のプロ・オーケストラは、1管編成の小さなオーケストラ。 コントラバスは私だけ。 まさか、初演当時のジャズバンド編成で…
雨上がりの昨日、いつものウォーキングコースを歩いた。そしたら倒木、法面からの土砂が歩道に流れ歩けるけど、その先がどうなっているのかわからず1.75Km付近で引き返した。結局3.5Km歩いたことに。 さて本題です。去年からゴーヤのグリーンカーテン止め、サンシェードを付けた。そして南側にゴーヤが発芽してる。2年前のこぼれ種からだ(すごい生命力だわ) かわいそうなのでプランターに移した。つるを這わせるネットは処分してしまったので庭木に這わせようと思う。どこまで大きくなるかわかりませんが、頑張ってくれたまえ。 追記:急にガーシュインのラプソディ・イン・ブルーが聴きたくなりiTuneの中、探したが見当た…
ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」は大変人気の曲です。 そういえば、昔は、とあるドラマで取り上げられたりと、 現在でも演奏頻度が高い曲。 実は、私、1度だけ演奏体験があるのですけれども、 その時の楽器はなんとティンパニ! なんとも恐ろしいことをしたものです。 ところで、私はずっとピアノ独奏にオーケストラという編成しか知らなかったのですが、 今から100年前の初演当時は、独奏ピアノにジャズバンドという編成だったとか。 曲に関する詳細な説明はWikipedia記事に委ねることとしましょう。 ja.wikipedia.org さて、初演から100年という今年、 実は初演当時のジャズバンド編…
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 というわけで、2023年が始まりました。 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。あっちもこっちもどうぞどうぞどうかよろしく…(懇願)。 さて、今日は元旦。 家族でおせちを食べながらいつものように飲んだくれ、日が暮れました。 今(午後五時半)正気付いた(ひどい)。 どのくらい飲んだくれていたかというと、 ママが秘蔵のワインを2本空けてしまいました。あー その前にお屠蘇もビールも日本酒も飲んでいる。あーだめだー 途中で宅配の人がいらしたのですが、一番マシなひとが応対をしました。ごめんなさい…これでも一番マシな…
突然、聴きたくなる軽やかな曲です George Gershwin - Rhapsody in Blue, Maja Babyszka (15 years old) - piano https://www.youtube.com/watch?v=bK8jihRMFWw&t=261s wiki = ラプソディ・イン・ブルー wiki = ジョージ・ガーシュウィン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A…
George Gershwin 星野源の音楽講論@NHKのEテレ、第2回はあのジョージ・ガーシュウィン特集。 2月18日にEテレで11:00~放送された第二回目の特集を見た感想をざっくり書いてみたいと思います。 www.nejimakiblog.com アメリカ音楽を作った音楽家 ジョージガーシュインというと「ラプソディー・イン・ブルー」が有名ですが、生涯で500曲以上も残したとのこと。スタンダードナンバーをいくつも生み出した天才。 まずは「I Got Rythm」の本人映像の紹介から。 リズムチェンジ、 若いころからピアノを練習「アメリカ交響曲」「スワニー」が若いころから大ヒット。 ニューヨ…
ジャズのスタンダードに「誰かが私を見つめてる」Someone To Watch Over Meというガーシュインの曲があります。 見た瞬間から曲が頭の中をグルグル・・・。
昨日大阪から帰ってきて、正直なところ疲れがまだ体に残っているのだが、今日は再び神戸に出向くことにした。目的はMETライブビューイング。例のコロナ騒動で上映が流れた「ポーギーとベス」がこの週末に上映されることになったから。昨日大阪に出たついでに大阪の劇場に立ち寄れないかも考えたのだが、大阪ステーションシティシネマは11時から4時間と言うことで関西フィルとモロ被り、なんばパークスシネマの方は18時半からなので、終わってから帰ったら深夜になってしまう。しかもなんばパークス周辺には夜も開いている駐車場がない。かといって車を福島において地下鉄なんかで移動したら、何のために車で行ったのかが不明になってしま…