本日は中国自然歩道の福山から出雲を結ぶ陰陽連絡コースの3日目。今日のハイライトは何といっても帝釈峡。石灰岩でできた渓谷だ。ワクワクする。 3:30に起床。遠足前のようにワクワクして早く目が覚めてしまったわけではない、あまりの寒さで眠っていられなくなった。10℃を下回るとSOLのEscape Viviといういわゆるシュラフカバーだけで寝るのは困難だということに気がついた。次回はシュラフを持ってこよう。 コンロでテント内を温め、朝食のカフェオレを用意する。 寝ると足が冷たくなるが、起きていれば大丈夫。外が明るく始めるまで辛抱だ。5:30に撤収を開始し、6:05に千手観音に手を合わせてから行動を開始…