// 見に来て下さいましてありがとうございます(*´∀`)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 9月中旬の連休に湖に行った時の続きの写真を載せてみます。
毎週末 チーと一緒の祠参り 早朝の5時半は 懐中電灯が必要になった 10月初旬 見掛けた秋の花が 姿を消している 色を失い 枯れたように 種を付けるものも タケニグサ / キツネノマゴ オトコエシ / アカネ 11月迄咲き続ける 晩秋の花が 野に残り 私は お供え用の花を探す 暗闇に浮かぶのは ノコンギクとヤクシソウ どちらもキク科だから 花持ちが良い ノコンギク / ヤクシソウ 林の中の祠には 四季の移ろいが 分かりやすい 慎ましい山野草が 相応しい コウヤボウキ / センブリ 祠の花立ての 後ろに積もった 落ち葉を 掻き出そうとしたら 指先に柔らかいものが 触れて 動いた 「わっ!?」 掴…
外に出たらとっても寒い。久しぶりに震えました。歩き始めは、なんだか身体の芯が冷えているような感覚だっだけれど、歩くうちにこれまた芯から温まる感覚。これが身体にいいんだろうなと思います。でもほんと、故障が起きないように気をつけないといけませんね。 今日は昨日と反対方向を歩きました。川べりのノブドウ、良い色です。 キツネノマゴ アレチウリの実を見つけました。金平糖のような形。 昨日、カルガモはどこへなどとタイトルをつけましたが、いましたよ。 近くの川にいました。 そしてやっぱり厳島湿生公園には姿がありません。 カワセミを近くで撮れました。何かに気を取られて気が付かないみたい。 今日もありがとうござ…
// 8月下旬の母のお買い物のお供の後、神社に参拝してきました。
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日は、こちらでは雨模様の天候です そして、秋分の末候に入りました 七十二候では「水始涸」(みず はじめて かれる)です 諸説ありますが、田んぼの水を抜いて、稲刈りの準備を始める季節という説が、この時期になじむような気がします 田んぼの水を抜くことを「落し水」と言うそうです では、ご近所さんぽです まずは、キンモクセイの花とシロダモの実です 何と、キンモクセイが咲いていました😲 ‥ただし、今回は、慣れないスマホで撮ったのでピントが合っていません😞 続いて、ネコノヒゲとタケニグサです ネコノヒゲとは、面白い名前ですね 続いて、デュランタとヤナギ…
両方ともとても小さな花。 キツネノマゴ(狐の孫) ヒメジソ(姫紫蘇) RICOH GRⅢx クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
昨夜から降る雨が朝方も残っていた。予報では日中は暑くなるらしいのでやっぱり朝に歩いておきたい。こんな雨の日は平塚総合公園が良い。外周を二周した頃には雨も小降りになった。 お昼前になって朝にはなかなか行けない戸川公園へ。日中に外を歩くのは久しぶり。すっごく暑い。川遊びやバーベキューをする家族で賑わい、夏休みの風景だ。さすがに公園内を散歩する人は数える程。時々木陰で休みながらの散策。なんとヒガンバナを見つけてしまった。咲くのは一ヶ月くらい先だと思っていた。 同じヒガンバナ科のナツズイセン ツリガネニンジン キツネノマゴ まだまだ、しばらくは早朝歩きが続きそう。
秦野駅に車を置いて葛葉川ふるさと渓谷まで歩いた。市街地の中に残されている緑地である。 ほたるの道、とんぼのせせらぎ。時期になるとこのあたりでゲンジボタルを見ることができるそう。 足元にとても小さい花たち。 キツネノマゴ ハグロソウ ヒメキンミズヒキかな? ネムノキに数羽の小鳥たちが集っている。離れている上によく動くのであまり見えないけれど、とりあえず撮ってみる。 エナガのようだが、思ったよりスマート。私は直に見たのは初めて。来て良かった♪
山登り用の靴を買ってあったのですが、一度も履いていませんでしたので、昨日の午後に休暇をとっていつもの自然公園を散歩してきました。 汗が止まらない暑さの中でしたが、気分転換になりました。 キツネノマゴ(キツネノマゴ科) どちらかと言うと秋の野草に入るキツネノマゴがたくさん咲いていました。気がつけば、8月も第1週の後半に入るところで、どんどん時間が過ぎていきます。 キツネノマゴは、花穂(かすい)のふわふわした様子と薄桃色の小さな花が可愛いので好きな野草のひとつです。沖縄地方にはキツネノヒマゴという野草もあるそうで、ちょっとびっくりしました。 ゲンノショウコも咲いていました。アキノタムラソウは好きな…
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12月になってしまいました💧 今回はちょっと遅くなりましたが 11月にネットで購入した 花苗たちをご紹介しま~す(^O^)/ 11/12に届いた花苗たち 18種類の草花+庭木をお迎えしました。 今回は楽天市場で長野県上田市にある『おぎはら植物園』さんで注文。花の画像や基本情報・特徴はおぎはらさんのサイトから引用させていただきました🙇 www.rakuten.co.jp 春に咲く花 花期が春~初夏、春~夏、春~秋のものもこちらに入っています。 オダマキ(アキレギア)”ローズ バロー” キンポウゲ科/耐寒性多年草/冬季落葉 別名:アキレギア、西洋オダマキ、八重オダマキ コロンパイン 花期:春~初夏…
キバナコスモス こちらのオレンジ色の花は、キバナコスモス(Cosmos sulphureus)という園芸品種。原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本には大正時代の初めに輸入された。高さは30-100cm。花期は6月から11月。園芸品種の多くは八重咲きであり、花色はオレンジ色、黄色、赤色がある。 ホトトギスの園芸品種「松風」 こちらの花は、一般にホトトギスの名で出回っている園芸品種「松風」であろう。タイワンホトトギスとホトトギスとの交配種とされる。花にアズキ色の斑点が多数入る。基本種のホトトギス(杜鵑草…
11月16日観察記録 植物 アキノタムラソウ・・・脇芽から伸びた枝に咲いていた。 イヌコウジュ ウシハコベ オケラ実(種) カラスウリ実 キツネノマゴ キンミズヒキ キンミズヒキ実 クサギ実 コウテイダリア コセンダングサ ゴンズイ シュウブンソウ シラカシ実 シラヤマギク シロダモ雄花 シロヨメナ スズカケノキ セイタカアワダチソウ チャノキ トキリマメ実(種) トネアザミ ナンテン実 ハキダメギク ハルジオン ヤブコウジ実 ヤブタバコ ヤブミョウガ実 ヤマラッキョウ・・・ヒラタアブが集まっていた。 イヌセンボンタケ キツネノタイマツ 以上。T.N
シオン この薄紫色の花は、シオン属のシオン(紫菀、Aster tataricus)という多年草。別名はオニノシコグサ(鬼の醜草)、十五夜草、思い草。原産地は中国北部、朝鮮半島、シベリアで、古くは薬用として中国・朝鮮から日本に伝えられ、平安時代には観賞用としても栽培されてきたという。日本では中国地方と九州の山間部の湿った草原に自生する。草丈は2mにもなり、開花期は夏から秋。花は周囲に花弁のような薄紫色の舌状花が一重に並び、中央は黄色の筒状花を咲かせる。根及び根茎にはサポニンなどを含み、民間療法で痰切りや咳止めに利用されるが、乱用には注意が必要である。 ヤノネボンテンカ こちらのフヨウに似た花は、…
ガスに包まれる井原山山頂 いやあ、あいてしまいました、前の記事から2ヶ月以上 いそがしいです。ほんと。 9~11月は森林インストラクターにとってはシーズン(最盛期)です。 毎週、平日、土日とイベントが多いですね。(まあ、本業もありますので) 脊振にもなかなか出かけられませんので、ネタが… 10月のはじめに立て続けに井原山に出かけて、初秋の花を見てきましたので、やっと、ここで紹介します。 まずは、国道や林道脇でもよく見かけるツリフネソウから ツリフネソウ(ツリフネソウ科) これね、観察会なんかで紹介するとみなさん「初めて見た」とおっしゃるんですが、例えば三瀬峠とか、国道や県道のような大きな道路の…
シロシキブの花 8月に近所で見かけた花をいくつか取り上げてみる。この小さな花は、ムラサキシキブの白実の園芸品種の花で、シロシキブ(Callicarpa japonica f.albibacca)と呼ばれる。ムラサキシキブ(Callicarpa jaonica)は、北海道南部から沖縄まで広く自生し、国外では朝鮮半島、中国、台湾に分布する。果実が紫色で美しいが、小さい花も淡紫色である。このシロシキブは、8月上旬に集散花序を出し小さな白色の花を咲かせていた。 シロシキブの実 こちらが9月上旬に白い実をたくさんつけたシロシキブである。紫色のムラサキシキブの実とは違った風情がある。 ヤナギバルイラソウ …
9月5日のご近所巡りの様子です。猛暑からは少し落ち着いた物の、まだまだ暑かったかな? この花が咲き出すと、秋が近づいてきていると思います。キツネノマゴ。 描きたいけれどなかなか描けないでいる花の一つ。 去年はここまで来なかったような?イヌマキ生け垣にホシアサガオか、マルバアメリカアサガオの株が侵出中・・・。 今季はセンニンソウも増えましたね。 小さなS池そばで、キンミズヒキの花が数多く見れたのも嬉しい。以前はもう少し見られたのでした。そして、 池の一画に、あれ?コムラサキ???実がまだ色づいていない??? どうやらシロミノコムラサキ、という実が白いままのコムラサキの様です。園芸品種で誰かに以前…
こんばんは。このブログを覗いて下さって、どうも有り難うございます。 昨日は、友達と、神奈川県秦野市にある、秦野戸川公園という所へ、自然観察に行きました。この公園は、丹沢の登山口にある都市公園で、美しい山並みが見えます。公園には、グラウンドやバーベキュー場、スポーツセンター等があります。 今回、丁度コスモスの植替え寸前で、2日前に摘み取りが始まったそうで、この日も自由に摘み取りが出来るということを、友達が調べておいてくれました。 真っ赤に色づいたコキアです。 咲き終わりのコスモス。 ツマグロヒョウモン(雌)が夢中でコスモスの蜜を吸っていました。 わかりにくいですが、ツマグロヒョウモンの雄のようで…
クロサンドラはキツネノマゴ科の常緑小低木。アフリカ、インド、マダガスカル、スリランカ原産で、コエビソウと同じように花のつく穂が苞に覆われています。コエビソウはベロペロネと呼ばれ、苞がライトグリーンになるものもあります。 クロサンドラは麦穂のように見える緑色の苞を連ねた花穂のまわりに次々と花を咲かせます。オレンジの花と苞の違いが直ぐわかるクロサンドラに対して、コエビソウは鱗状に重なっている苞が花のように見えますが、本当の花は細長い白色の唇状花です(画像)。苞も花も一体となって動物たちに花だと見せているコエビソウに対して、クロサンドラの苞は花を目立たせるために脇役に徹しています。 *植物の基本は葉…
コエビソウ(小海老草)はメキシコ原産の常緑低木で、やはりキツネノマゴ科。花のつく穂が苞(ほう)に覆われていて、その形が小海老の尻尾に似ていることが名前の由来。 5月頃になると、樹高50~120㎝の茎頂部に穂状花序を見せる。赤茶色で鱗状に重なっているのが花のように見えるが、これは苞で、花は細長い白色の唇状花。開花期は5月~10月。微妙に折れ曲がった花(苞)は茹でたエビが重なったようにみえる苞の先端から白い花を咲かせる。花は穂状に集まって咲き、咲き終わったあとも苞が残って赤く色づく。花本体は筒状で、下方の花びらには赤い斑点が並ぶ(画像)。 また、「ベロペロネ」という名前はギリシア語のベロス(矢)と…
既述のキツネノマゴ科のシロアミメグサには季節感が欠けているのだが、大抵の花には季節がある。だから、サクラが花をつけたのだから、ヤマブキの花が咲いても何の不思議もないと私たちは考える。確かに、我が家の周りのキンシバイはほぼ年中咲いている。花ではなく、野菜を考えるなら、キュウリ、トマトは「夏野菜」であり、私が子供の頃は冬に食べることなど考えもしなかった。だが、今ではどこでも年中食べることができる。人は野菜や花の命を操りながら、季語が意味を失うことを憂える。葉は常緑のものが増え、野菜の「狂い生(な)り」は言葉の意味を失って随分経つが、「狂い咲き」はまだ生きていて、既述のサクラのように時々話題になる。…