いつも当ブログをご訪問を頂きましてありがとうございます。 陽気は春を忘れていよいよ雨の季節となりました。 暑がりの私はこのじめじめした季節は苦手です。 北原白秋作詞、中山晋平作曲の童謡「あめふり」では、雨の降る様子を「ぴっち ぴっち ちゃっぷ ちゃっぷ」と表現しました。 耳なじみがあるので違和感が無いのですが、よくよく考えれば、こんな文字をよくあてたもんだな、と。実際の音に文字を当てはめる、いわゆる「擬音」を最初に思いつく人の頭の構造はどうなってんだろう、と思います。 ちょっと行き過ぎた例では、 DORADORADO―― TI-TATATA-TA TI-TOTOTO-TO DORADORADO…