
ラスボスの掘り下げが行われないのはダークイーネ様が漠然とした社会不安の具現化系だからカモという話。 プリキュアのラスボスは光之美少女と敵対する存在として様々なアンチテーゼとしての業を背負わされている。 だがキミプリにおいてはラスボス・ダークイーネ様の存在感はほぼ希薄であり掘り下げが行われなかった。 視聴者達はなぜ彼女が世界を真っ暗闇にしたいのか、彼女が世界に対する抱える怨恨は何なのか注視していた。 しかし一貫して人々が抱える心の闇や不安がダークイーネ様を生んでしまったということに始終していた。 だが人々が感じる社会不安や停滞感、時代閉塞の状況というものには明確な答えなど無く漠然としたもの。 ダ…

今回はチョッキリーヌがカッティー&ザックリーの活躍により浄化されたお話であった。 カッティー√では資本主義の労働疎外に磨り潰される中年男性がJCアイドルに実存を見い出した。 ザックリー√では周囲と馴染めず捻くれてしまった弱者男性が純真な青キュアの誠実さに救済された。 ではチョッキリーヌはどのような心の闇を抱えておりチョッキリ団を形成したのか。 チョッキリーヌのキャラクター表現とフラグ生成過程、そしてその救済が描かれることが期待されたが… 結局チョッキリーヌの根源的理由は描かれずダークイーネの意志の実現を唱えるだけであった。 それでも元部下のカッティーとザックリーが身体を張って更生を呼びかけるシ…

初日の出を拝んだ後はプリキュア衣装で新年会!田中のはからいでドッキリテレビ取材。 懸念事項が多い今だからこそ賑やかにやるべしとの田中の配慮にプリメンたちは大感謝。 さらに帰り際、うたのマフラーが話題になりカイトさんからのクリプレだと分かると大盛り上がり。 咲良うたの実家の喫茶店でお泊り会をすることになり女子トークに花を咲かせることになる。 今月でキミプリも終わりなので世界救済後プリ活をどうするかという話題にはしんみりきちゃう。 深夜までコーヒーやココアに舌鼓を打ち、関係性をさらに深めた少女たちだったが翌朝からが大変。 ついにダークイーネの攻勢が始まり、魔獣を浄化しても世界の汚染が止まらず暗黒に…

人間が生きている以上抱いてしまう世情に対する漠然とした不安をアイドルが払い去る話。 物価高騰と実質賃金の低下、大衆迎合的内政と国際秩序不安定、発達障害児や不登校の増加…… 生きているだけで社会問題は山積みであり既に詰んでいるのに延命を図っているだけに過ぎない。 そんな人生に対する閉塞感や不安がダークイーネに利用されて人の闇から魔獣が生まれる。 だったらせめて季節ごとの年中行事は賑やかにやって、憂さ晴らしをしようではないか! と、いうことでプリメンたちはイルミネーションの飾りつけやクリスマスライブを企画する。 民衆の安定的な治安のためには適度に鬱憤を晴らしガス抜きをさせるイベントが必要なのだ。 …