キャサリン・ゼタ=ジョーンズは好きな俳優の一人。彼女が主演の『コカイン・ゴッドマザー -麻薬帝国の女帝-』(2018)をyoutubeで観た。 「コカインの女王」と呼ばれたグリセルダ・ブランコの生涯を描いた作品だが、全て忠実に描かれてはいないとはいえ、楽しむ内容とは程遠く「胸くそ悪い」映画である。 (以下、ネタバレ) コロンビアのメデシンのスラム街に10~12歳くらいのグリセルダがとある家に入っていく。母親に言われて、デリヘルをしているのである。相手の中年男性から「金は母親に払う」と言われ、真に受けた彼女はそのまま家に帰り、母親に告げると「やる前にもらえっていったでしょ!」激しい叱責を受けビン…