デルンセンは、ベルリたちを救出へと向かう。キャピタルアーミィは、キャピタルアーミィでG、セルフとラライヤを確保しようとやっきになり、執拗なマスクの追撃を喰らう。戦いの中、ベルリは・・・。 相変わらずの唐突なセリフ回しでありながら、視聴してしまう。複数の思惑も入り乱れ、翻弄されつつ成長するベルリ。この内容をガンダムというエンターテインメントに入れちゃうところが凄い。子供も楽しめつつ、彼らが大人になっても楽しめるという。 「だって恋を知ったんだもの」 なんて、言わせるんだとも。 説明不足で速いテンポは、見る人に優しくない。私は、本作品ってこんなに面白かったか?と感じた。 劇場版『Gのレコンギスタ …