※本記事は、筆者の実体験をもとに、スタートアップで専門職として働く際の組織上の課題を考えるものです。特定の会社や個人を批判・特定することが目的ではありません。関係者が推測されにくいよう、業種、時期、場所、製品、取引、職種などの情報を抽象化・変更し、複数の出来事を再構成しています。発言も逐語的な引用ではなく、筆者が受け取った趣旨の要約です。 前回は、一人SCMとして働く中で、仕事の成果よりも「見え方」で評価され、「何をしているかわからない」と言われた経験を書いた。 今回は、その前段階で起きていたことを掘り下げたい。 なぜ、仕組みを作るために採用された専門職が、担当者の決まっていない仕事を引き受け…