Carole King/キャロル・キング(1942- ) シンガー・ソングライター。ジェームス・テイラーとともに、シンガー・ソングライター時代を作った。元祖ナチュラル・ウーマンであり、今も愛に満ちた作品を発表している。
だいぶ遅れを取りましたが、2025年初投稿です。今年もよろしくお願いします。 今年もよろしく、は年賀状の鉄板常套句ですが、年賀状って皆さん続けてますかね?最近では、はがきも大幅に値上がりしましたし。 私はと言えば、毎年ギリギリにならないとやらないタイプでして、元旦に届くように出したことなどほとんどない体たらく。。 それでも続けているのは、ほとんど惰性のような気もしますが、数十年会ってない友人と辛うじて繋がっている感覚が持てるというのも無きにしもあらず。 そんなわけで今回は、友だちをテーマにした不朽の名作、Carole King (キャロル・キング) の “You've Got A Friend…
前のチームの女性部下が4月にめでたくご出産された。 1月に産休に入った頃から、無事産まれたら何らかお祝いせねばならぬと密かに考えていたが、ついに出産報告をうけてから、もうかれこれ一カ月が経過してしまった。出産祝いは一カ月以内にするべしなどと贈り物のサイトに書かれてある。 この体たらくの原因としては次のような考えが頭を巡り巡っていたことによる。 突然お祝いなんかされたらビビるんとちゃうやろか 自分ひとりでやったら気味悪がられるやろか チームメンバーも誘うべきか(けど誘われたら嫌でも断りづらいのとちゃうか) ここは部長も誘うべきか(さすがに断られへんやろ) 部長の負担額はみなより多くすべきか など…
朝の境川 気が付くともうここまで押し詰まってきてしまった。今年は特に後半から、様々な出来事が次々と重なり、夢中で駆け抜けてきたような感がある。良い事もそうでない事も、一つずつ受け止めながらも精一杯やってきた。もっとこうすれば良かったと思うことが常だが、これが自分にできる最大限なのだと開き直ったりもする。 そんな、年の瀬にふと心がほぐれるような事が続いた。 今月20日、以前の職場の先輩から連絡があり、「22日に久しぶりに当時の仲間と一杯やるから出てこないか。」とのお誘い。その日は出勤日で、近々やらなければならない仕事もあったので、一瞬ためらったのだが、結局夕方から待ち合わせの場所に出かけていった…
色々迷った挙句、米田に贈ったCD順に書いて行く。(すぐネタ切れするけどw) サブスクで聴くのがほぼ当たり前の時代に、あえてCDで贈る理由は主に2つ。 ①「名盤」と呼ばれるアルバムは、カバーアートも含めて知っておいてほしい ②名盤の収録曲の中にはシングルカットされていない「隠れた名曲」があるので、 後々のキャリアのための「引き出し」に。 で、まずはこれ。 Carole King-キャロル・キング- / Tapestry-つづれおり-(1971) 『つづれおり』(Tapestry)は、1971年2月10日に発表された、シンガーソングライターのキャロル・キングの2枚目のソロ・アルバムで(中略)アメリ…
昼間がせわしないだけに、家で音楽を聴くのが楽しい。 レコードの片面だけとか、1曲だけとか、わずかな時間の音が滲みるのである。 キャロル・キングの You've Got a Friend の始まりのピアノの音。 音楽が静寂されると、こっちも静寂する。 シリアスに歌が始まり、曲が進むと次の瞬間、温かい音に変わる。 どうやら音楽も緊張と緩和らしい。前から思っていた。 静寂は、好きである。しじま、と言ってもいい。 空気のざわざわの中で、声と楽器の音が鳴っている。 自分も静寂に向かって働きたいものだ、と思う。 案外、創造というものはすべて静寂に向かっていく行為なのかもしれない。 流れに抗う無邪気さが、才…
2015年は盛りだくさん、小澤征爾さん、ジョージ・ルーカス、リタ・モレノ、キャロル・キングなどなど まずはコチラの記事をご覧下さい www.hmv.co.jp 世界のオザワ、日本が誇る小澤征爾さん 以前に、日本人アーティストとして、Midoriことバイオリニストの五嶋みどりさんの授賞の記事を書きました 彼女が日本人としては2人目で 1人目は指揮者の小澤征爾さんでしたね もう、文句なしの受賞です リタ・モレノ、名作「ウエストサイド物語」とスピルバーグの映画「ウエストサイドストーリー」 ミュージカルが好きだったという時期があり、全てを忘れてしまわないうちに、「ブロードウェイ・ミュージカル」のシリー…
さて手帳のシーズンが到来しました。 そうです一年の中で8月、9月って来年の手帳選びで悩みまくる時期なんですよ。 新しく始まる一年へのワクワク感とその相棒になる手帳選びのワクワク感、、 Wワクワク感で手帳フリークにとって、トミー爺にとっても悩ましくも楽しい時期です、笑い。 えっ?自分はスマホ派だから手帳なんて買わないよ…なんて声も聞こえますね、、 しかしトミー爺は完全にアナログ手帳派、それも40年以上アナログ手帳を使っている古い親父なんです。 そんな手帳選び、迷い迷った手帳選びのグダグダ話を聞いてやって下さいな この記事の内容は 2022年の手帳はほぼ日手帳の「weeks MEGA」に決めてたの…
youtu.be (Cubase + Vocaloidによるコンピューターミュージック 私家アレンジ版) ヴォーカルは 五輪真弓の迫力には遠く及びません。しかしピアノはオリジナルより面白いかと思いますが どうでしょうか。 この曲のオリジナル もしかするとアメリカで録音したんでしたかね 調べてませんが。それにもしかして ピアノはキャロルキングかもしれません。なんとなく薄っすらと記憶が。キャロルキングもピアノ弾き語りで すでにけっこうな人気を博していたころじゃなかったでしょうか。 後で調べましょう。
お題「この曲、心がささくれてる時に聴くと良いよ!」 www.youtube.com 愛と自己受容の美しいメッセージを伝えている曲。 You make me feel ,You make me feel You make me feel Like a natural woman. ベスト・オブ・キャロル・キング [ キャロル・キング ]価格:2,640円(税込、送料無料) (2024/3/23時点) にほんブログ村