『どの道を行くべきか、行ける道がどれだけあるか、我々はみんな知っている。だが、だれひとり行こうとはしないのだ。 キルケゴール』 「現代の批判(岩波書店)」 次の一歩を踏み出せない心境ですね。 「元気があれば何でもできる」と言って、多くの人に勇気を与えたのはアントニオ猪木さんでした。「道」という詩では、「行けばわかる」と、多くの背中を押しています。アントニオ猪木さんが歩いてきた人生とセットで受け取ると、説得力を感じますね。 人生の選択肢ですが、非常に多い人もいれば、ほとんど無いという人もいます。 本当のところは、どうなのでしょうか? チャレンジングな位置を目指していく人生も冒険心に富んでいてステ…