昨年勃発したウクライナ侵攻、 まだまだ終わりが見えない、混沌とした状況に心を痛めている私。 勿論、ガザ地区の惨状も無視できません。 ところで、昨年に3度にわたって、ウクライナ支援チャリティーコンサートに出演した私は、 ウクライナのキーウ出身の作曲家、ラインホルト・グリエールの作品にこだわるようになりました。 事実、昨年の演奏活動の際、グリエールが書いたコントラバスとピアノによる間奏曲(インテルメッツォ)を3回弾きました。 ところで、昨年の4月には、こんなBlog記事を書いていました。 hiratea.hatenablog.com この時、グリエール作曲「チェロのための10の二重奏曲 Op.53…