タクミコーポレーションが開発し、販売元のカプコンにより、1999年3月にアーケードゲームとしてリリースされた縦スクロール型の弾幕系シューティングゲーム。
操作は8方向レバーと、ショット&ボムの2ボタン。ショットボタンを溜め撃ちすると特殊武器「リフレクトフォース」を展開して弾幕をはね返し、倍率アイテムを取得することで億、兆単位での稼ぎが可能に。4人のキャラクターから一人を選択してプレイする。ストーリー展開はもちろん自機の性能も各キャラクターによって異なる。キャラクターデザインは漫画家の冬目景が担当。
続編の「ギガウイング2」もリリースされたが、ポリゴンになったために弾が見えにくくなったと不評。