紋様は生地に使用される定型の繰り返しパターンの事。ペルシャ絨毯等の幾何学模様なんかも典型か。ラーメンのどんぶりの淵に描かれている例の模様もミニマル的で、そして紋様だと思う。定型パターンは図柄だと最も身近だが、音楽にも存在するし、人の運動、パフォーマンスにも見られる。人間って、おそらく、同じことのリピートにどこか安心するのかも知れない。水戸黄門を始めとする時代劇のあまりに形式的な進行も同じくそうなることは分かっているが、それがどうにも安心してしまう。4月27日のワンマンライブで是非、この作品を耳にしよう!!本日のリハーサル、音出しでこれからこのユニットの主体となる音楽は「紋様」に違いない。しかし…