お家時間がふえて、自宅でご飯を食べる事も多くなってきました。 そんな時、自分だけのお気に入りのお茶碗で食べると、同じ料理でも ちょっとだけ美味しく感じたりするものですよね。 そんなあなただけの一品を、デパートではなく陶芸家のギャラリーで 探してみるのも楽しいものです。ちょっとだけ足をのばして、陶芸の 芸術鑑賞とティータイム、そしてお買い物と、今までとはちょっと違った 充実したひと時が過ごせますよ。 首都圏から北東へ約100キロのところに、 陶芸家が個性的な作品を販売しているギャラリーが軒を連ねている 「笠間ギャラリーロード」があります。 笠間芸術の森公園の近くの緑豊かな自然を背景にして 個性的…

今日行ってきた個展の感想文を一気に書いて、保存した…と思っていたら、していなかったみたいで、全てお釈迦になっていたようです（泣笑）で、書き直し。 新聞に載っていた、千葉県四街道市の「ギャラリーハルジ」さんでの『瀬辺佳子彫刻展』へ行ってきました。以下感想です。 ちなみに、上↑のパンフレット写真の作品は、歌舞伎に材をとった『象引（ぞうひき）』（成田屋の演目から）。 【目次】 会期は3/14まで 嵐の中会場へ 感じの良いギャラリー 作品感想 帰りはバスで 会期は3/14まで 展覧会は明日までなので、近隣の方は良かったら、是非。千葉県でこれだけの彫刻の展示があるとは思いませんでした。 嵐の中会場へ 本…

地鎮祭風景 令和二年の12月吉日。カタチ研究所の地鎮祭が執り行われました。自宅（写真右の黒い家）の地鎮祭の記憶がないのは子供たちが小さくて捕まえておくのに必死だったのかもしれません。玉ぐしを捧げ、四隅を塩と酒で清めて、25年前も同じことをやった感がまったく戻ってこず、新鮮な気持ちのまま最後まで過ぎました。次の夏には、その片隅に工房と小さな展示空間が出来ます。この十年は様々な場所でいろいろな方たちと展示会に参加してきました。今年からは、ここでもいろんな方に出会えたら幸せです。

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 皆様は、どんなお正月でしたでしょうか？ 僕は、年末からずっと働いていてお正月の感じが全くしないです。。。そして明日も仕事('Д') ーってことで、写真のテーマは 「仕事、行ってきまーす」 です。 このミニカーは、以前ご紹介したkonamiのミニカー ブルーバード510 でございます。 www.makarova.tokyo 元画像はコチラです👇 Free-PhotosによるPixabayからの画像 あ、画像 左右反転させてます。 あと、車体のウィンドガラス カットして背景が透けるようにしています。 フィルター→水彩画 フィルター→イ…

今日は平塚にある福祉施設「studio COOCA（スタジオクーカ）」さんが運営す る素敵な空間、GALLERY COOCA＆CAFEにお邪魔しました。めちゃくちゃ素敵なアーティストさんたちの作品に触れられたことも嬉しかったのですが、COOCAさんのアートの世界に混ぜてもらった喜びの方が大きかったかもしれないです。Instagramをきっかけにメッセージをやりとりさせてもらったんですが、展示会の開催のご案内をいただいたので思いきって見学させてもらいました。 「studio COOCAのXmas展2020」 会期：12月8日（火）〜25日（金）／ 平日のみ 10時30分〜15時30分オープン 場…

商店街の一角にある宇宙戦艦ヤマトギャラリーへ何個プラモデル作っただろうか？子供の頃、単行本持ってましたしアニメも映画も嵌ってました。大きなモデル正面からのヤマトのアングル波動砲をの開口・・・痺れるなぁ～ 側面前方はカットモデルとなってました。メカにワクワクした気持ちを思い出す・・。 松本零士さん訪れたんでですね。森雪のツーショットもあり 森雪の等身大フィギュアうむ・・。 あの沖田艦長の制服を着れるサービスもあります。 2Dから3Dの世界って、また違った世界の広がり

ブログの趣旨とは異なりますが、ZST Xが美しいので写真を撮りまくりました。 普段はブログ用に画像を縮小しますが、今回は等倍で載せていきます。 iPhone撮影↓ こちらのみ「StageCamHD」というアプリで撮影。 無音カメラというやつですね。 ここからはiPhone標準装備のカメラです。 Nikon COOLPIX P330撮影↓ パープルも欲しくなります。 // リンク

5/1&5/2 ＜おさんぽきもの＞in恵比寿 販売商品のご紹介です！ ・躑躅・藤・牡丹 単衣 ・牡丹 名古屋帯 年々、単衣を着る期間が長くなる中、4月くらいから着られる全く透けない柄の単衣は重宝しますよね。 淡く優しいグリーンに、躑躅・藤・牡丹が染められた可憐な着物。 ブルーの躑躅に、ビビッドな牡丹など、色使いが爽やかで甘ったるくないところが夏に向かうこれからの季節の気持ちにぴったりです。 帯は牡丹。 赤と黄色のバイカラーに大輪の牡丹がポップでモダン！鮮やかで強いタッチが魅力的です。 柔らかくて締めやすい帯です。 すぐ着られるロマンなコーデ♪ ※Wing商品の通販について ・5/1催事開始のタ…

Art by Ayanorosa メキシコに移住してから３年目、カフェで個展を開催させていただきました。 それはスムーズに出来たわけではありません。メキシコですからね(笑) 起承転結で言うならば、起承 転！転！結って感じです。 自己紹介としてその時の様子を書きたいと思います。 今回は起承転！編。長文ですがお付き合いください。 カフェ好き、絵を飾りたい 日本で開催した「大好き展」 10年経てば自分も変わる メキシコで初めての声掛け 見つけた！展示できる壁！ スペイン語でお願い カフェオーナーがイケメンだった話 ダリが来た！ ダリとの会話 展示交渉は成功！ 転！ カフェの壁の採寸 突然の閉店ガラガ…

４月１６日は、大阪のギャラリー巡り。駆け足で(笑) ４か所回ってきました。 ２か所目は、南堀江の TEZUKAYAMA GALLERY へ。ここは初訪問です。栗棟美里個展「あなたはこの世界にいるかもしれない。もしくはいないかもしれない。」をやってます。この長い名前(笑)の表題作は、京都文化博物館の京都新鋭展で見ているのですが、前日に行ったギャラリーそらさんで「大阪でもやってるで」と教えてもらって訪問です。 DMの写真にあるように、見る角度のよって肖像写真の人物がだんだん背景（前景かも?)に隠れて見えなくなってしまうという、だまし絵風のポートレートが１０数点ならんでいます。新鋭展では、説明があま…

Webサイトを見る Webの勉強を始めるうえで大事な事はまず数多くのWebサイトを見る事です。 もちろん見ているだけで作れるようにはなりませんが、画家を志している人が名画を見るように、建築家を志している人が建築物を見るように、音楽家を志している人が音楽を聞くように、サッカー選手を志している人がサッカーを見るように、web制作を志している人はとにかく色々なwebサイトを見ましょう。100個のサイトを見れば何か判る事があるはずです。 Webサイトを知る ある程度Webサイトを見ていくと、それぞれのWebサイトの共通点や相違点が見えてきます。 例えば居酒屋サイトによく使われている色やフォント、不動産…

ドラマ『理想のオトコ 第3話』では、ミツヤスが小松燈子と付き合っていないと言ってしまうので、なぜ、そんな事を言ったのか？その理由について解説しましょう。

先日、ハンドメイド半年目の知人(売り上げ月２万くらいらしい)から 「レビューの返信は必ずした方が良いのかな？」 「時間がかかるし何を書いたらいいかわからなくない？」 「全部同じ文章じゃまずいかね？笑」 という「素朴な疑問メール」が来ました。 レビューの返信って時間がかかりますよね。 うまい言い回しが見つからなくて、気づけば深夜…。 レビューもらえてすごく嬉しいけど、返信に悩む。。 その気持ちすごくわかります。 そんな背景を踏まえての私の回答！！ レビューの返信は… 絶対した方が良い！！ です。 では本題にいってみましょう！ レビュー返信はファンを増やす重要ツール リピート客を増やすならレビュー…

【 高木元輝 1975 - 1986 】「椅子物語」http://d.hatena.ne.jp/chairs_story/20160909/1473401180 「格納庫 / Sources」http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/ …………………1975［コンパクトカセット］［sleeve］［CD-R］Title: 高木元輝トリオDate: 1975/03/15（Sat.）Location: 西荻アケタの店Performers: 高木元輝（reeds）, 小野ツトム（perc.）, 徳弘崇（bs.）録音時間: 40分備考: Ⓟ小沢靖 / Licensed by …

こんにちは、ボタンです。 今回は１９世紀末英国のヴィクトリア朝を生きた挿絵画家、オーブリー・ヴィンセント・ビアズリー（１８７２－１８９８）の人生と作品を紹介します。 図１オーブリー・ビアズリーのポートレイト 「黒と白の画家」と呼ばれるビアズリーは、その二つ名のとおり、黒と白をメインにしたモノクロームの画風で知られます。 代表作は、オスカー・ワイルドの英訳版『サロメ』※１の挿絵です。 （このオスカー・ワイルドさん。のちのちビアズリーの人生に厄介にからんできます……） こちらは、『サロメ』の挿絵の一葉である《クライマックス》 図２ 『サロメ』挿絵《クライマックス》（1893年制作 ヴィクトリア＆ア…

「思っていることなど色々」 ・・・・。 ４月２１日水曜日。時刻は午後９時。 一日について。 以前、僕たちの生きるとはただ一日をループしているもの、と述べた。 基本的にその考えは変わっていない。 僕たちは何か、明日とか明後日を生きることは出来ず、ただ今日一日を繰り返ししているに過ぎない。 ある意味、一日一始一終であったり、一日一死一日生であったりする。（もっと言うと、それは一日未満で行われている。どういうことかというと、一日の中で幾度も僕たちは始まりと終わりを繰り返し、また生死を繰り返しているという話。１秒の中に何万、何億の始まりと終わりや生死があると思っている。つまり無限世界。←ｗｗ） ・・・…

素敵な形と色の組み合わせ 植物と昆虫は遠目から見て、接近して接近して見ます。 自然界にはアクセサリーのヒントになる形や色が、 植物や昆虫などいろいろな所に溢れています。 自然のものには勝てないかもしれませんが、人の手 だからこそできるものを創作できればと思っています。 職業柄かもしれませんが、常にいろいろなものを観察 する癖がついていて、他者が見ると少し行動が不審に 見えるかもしれませんね。 --------------------------------------ichiharu 京都御所南 ギャラリーショップ ICHIHARU アクセサリーのお買い求めの方は、こちらのサイトからご購入くだ…

５月の定休日のご案内ハンドメイド雑貨店アプラウド 【５月の定休日】３日（月）、４日（火）、５日（水）、９日（日）、３０日（日）にさせて頂きます。営業時間11：00〜19：00 変更になる時はお知らせいたします。 【市の要請に伴うギャラリー誉りみちのイベントについて】いつもありがとうございます。4/22（木）〜5/5（水）の期間、 水戸市が感染拡大市町村となり、 不要不急の外出自粛やイベント制限（収容率50%以下等）の要請対象になりました。 期間中はギャラリーでは幾つかイベントを予定しています。主催者同士で検討をして、延期や中止にさせて頂くもの、またお客様の当日の体温測定や、30分に１回以上の換…

見かけるたびに、ドキッとするのものがある。 東京ビックサイトの近くにある、クレス・オルデンバーグ氏の『Saw, Sawing』という作品。 巨大なのこぎりが大地に突き立てられたオブジェだ。 東京ビックサイトを利用するとき、その行き帰りで目に入ってくる。 あると分かっているので、そちらを見ないようにしているが、広大な空間に浮かぶ真っ赤な色彩、そして何といっても巨大なので、気を許した瞬間、目に飛び込んでくる。 地球に突き立てられた刃（しかものこぎり。ナイフなどよりよほど美から乖離したフォルム。その破壊力）。 一見して強い暴力性、攻撃性を感じる。 社会問題になったことはないらしいので、おそらく嫌悪感…