後年、山瀬まみがカバーした阿久悠・大野克夫の作による和製ソウル・ミュージック 70年代、この曲がディスコでもてはやされて、当時の若者たちが踊りに熱狂したといわれているコミカルなソウルミュージックだ。 この曲を聴くようになったのは、馴染みのカラオケバーで初めて聴いてからのこと。 DJを務める店のオーナーが、カラオケの曲と曲の合間に気の利いた盛り上げの曲をかけるのだが、遅い時間帯で店内が盛り上がっている時にこの曲がかかると、カラオケ客も店員もフロアの中心に集まって、みんなで振付を揃えて歌うのが定番の楽しみになっている。 ヤィヤヤィヤヤィ……… 可愛いいひとよここへおいで 涙をふきここへおいで 夜は…