プラハからチェコの国鉄で約1時間10分で「クトナー・ホラ」に到着します。 クトナー・ホラはチェコの中央部にあるボヘミア州の都市で、799年頃から「銀の採掘」が始まって栄えた都市です。 銀が15世紀の後半から枯渇し始め、かつての賑わいは薄れ、黒死病と三十年戦争でクトナー・ホラは廃墟と化してしまいます。 17世紀には銀鉱山は閉鎖され、町は大火に見舞われ、経済活動の中心はクトナー・ホラから10km離れたコリーンに移りました。 ↑ https://www.excite.co.jp/news/article/ExnewsGotrip_65370/より引用させていただきました 遡ること13世紀には、このク…