鶴見線の大川を訪問したあとは、まだ午前9時ですが、浜川崎経由で早々に帰宅です。・・・と、言うのも、ラッシュアワーを過ぎた鶴見線は、途端にローカル線になるからです。列車の本数があれば、海芝浦や扇町にも行ってみようと思いますが、乗った電車で戻らないと、あっという間に2~3時間経ってしまいます。よって、あまりにも時間的効率が悪いので諦めました。 1.E131系3連 (安善:2024年3月) ここは安善です。この駅には在日米軍鶴見貯油施設に出入りするタンク車のヤードが現在もあり、浜安善までの貨物側線が分岐しています。かつては浜安善に行く途中の、運河に架かる安善橋から、夕陽を浴びる大川支線のクモハ12形…