フリーターという選択の心理──「やりたいこと」があるということ キャリアについて考えるとき、最近とくに気になるのが「フリーター」として生きる人の心理だ。 決して珍しい存在ではないし、かつての自分にも少しその気配があった気がする。 フリーターに多く見られる心理には、主に2つの特徴があるという。 --- モラトリアムという一時停止の時間 ひとつ目は、「モラトリアム的な心理」。 つまり、自由を確保しつつ、人生の大きな決断を先送りにする心のあり方だ。 「やりたいことがまだ見つからない。だから今はとりあえずフリーターで…」 そういった言葉を耳にしたことはないだろうか。 だがこの“とりあえず”が、気づけば…