こんばんは。 治療家のにーのです。 今回は患者さんとの距離感について語っていきます。 意外とこの距離感が難しくて、 患者さんのことを思いやりすぎると 症状を貰ったりすることがあります。 私も昔、 逆流性食道炎と後鼻漏などを貰ったことがあります。 遠すぎると、 改善のヒントを引き出せなかったり そもそもリピートしてくれなかったりします。 私の今のスタンスは 距離感近めだと思います。 でも、症状をもらったりしません。 なぜなら、 症状を治す自信があるからです。 症状をもらう人は、 新人さんが多いです。 相手の気持ちに立ちすぎてしまうのです。 慣れてくると治るものかどうかの判断が つくようになるので…