クリッパーズ

まずはナゲッツからボーンズ・ハイランド獲得して、2巡指名権2つ放出。 かなり美味しいトレードでしたね。 www.nba.com 3チームトレードでゴードン獲得。 クリッパーズはロケッツからエリック・ゴードン、3つの2巡指名権獲得。 ロケッツはクリッパーズからジョン・ウォールとプロテクトされた指名権、グリズリーズからダニー・グリーン獲得。 グリズリーズはクリッパーズからルーク・ケナード獲得。 www.nba.com ホーネッツからメイソン・プラムリーを獲得し、レジー・ジャクソンと2028年2巡指名権放出。 www.nba.com クリッパーズの放出はほぼベテランなので、結構上手いトレードが全部ま…

どうも。NBAファイナルがかなり面白い。バックスが2連敗の後3連勝し、第4戦と5戦は最後まで見逃せない接戦となった。デビン・ブッカーの2試合連続40点 (かつ1試合7ファウル)もすばらしい活躍であったが、最も印象に残るのはイヤニスのブロックとダンクであろう。この2つのプレーはどちらもファイナルの歴史に残るスーパープレーであった。 第4戦のエイトン相手のブロックは、2016年のレブロンのチェイスダウンブロックに匹敵する。レブロンのブロックは第7戦残り1分半という超重要なモーメントだったので、どちらがベストブロックと言われればレブロンだろうが、どちらがより難しいブロックかといえばイヤニスではないか…

一日一試合ぐらいのペースで見ているプレシーズン。明日はマブス戦なのでそっちについて書くとして、これまでの試合で気になったことを書いてみたいと思います。 ■クリス・ダン クリッパーズとウォリアーズの試合は、最終的にサンダーからやってきたリンディ・ウォーターズの劇的ブザービーターでウォリアーズが逆転勝利、したらしいです。最後まで見てないから知りません。 PG13が抜けてカワイが怪我で離脱したクリッパーズは、ハーデン&ズバッツのP&Rにパウエルを交えたオフェンスを展開しており、いつも通りに試合を作っていました。まあやってることは昔のロケッツだよね。控えハンドラー、シュート力のあるウィングと、当時のロ…

こんにちは、ぱおたです。今日は、ほぼ10年前にサインカードが当たった当時のNBAルーキーが、10年経ってどんなキャリアになっているか調べていきたいと思います。 持っているサインカードは3枚で2013ドラフト選手が1枚、2014ドラフト選手が2枚です。 今回はシャバズ・ネイピアー選手です。 2014ドラフト指名選手一覧 シャバズ・ネイピアー選手とは シャバズ・ネイピアー選手のキャリア・現在 まとめ 2014ドラフト指名選手一覧 2014ドラフトの指名選手は以下の通りです。 1巡目 No. 指名チーム 選手 出身校／出身国 Pos. 身長 1 キャブズ アンドリュー・ウィギンズ カンザス大 SG …

映画、本、ゲーム、ドラマなどの感想。Blueskyからサルベージできた分をメモ。文章になってないというか、つぶやきまんまです。 感想書いてないのもある。 というか、zineあたりで少しずつ読んでるやつとかの細かい感想は拾いきれてなくて、もう少しやり方考えないとだなあと思っています。 それと、いつもながら拍手ありがとうございます。ついでみたいになっちゃってすみません。 でも本当にうれしいです。※9/26 『ワイアット・アープ&カウボーイ・ウォー』書き漏れてたので追記

再現選手です。 ご尊顔

著者：山野康之 発行元：河出書房新社 広告を着た野球選手まとめ 広告を着た野球選手を読んだ理由 広告を着た野球選手で仕事に活かせるポイント 広告を着た野球選手の目次 広告を着た野球選手の感想 広告を着た野球選手まとめ この本には戦前の日本プロ野球と戦前のマーケティングに関して教えてくれるすごい本です。全てが否定された記憶で語られることの多い戦前のお話ですが「そうではない」と言うことがよくわかります。プロ野球の視点も、マーケティングの視点も「21世紀の今から」見れば「ですよね～」と言うことばかりなのですが、当時はそんなことも考えずに施策が行われていたんだよなぁ･･･と思うと感慨深いです。もう、こ…

最近新しい副業を始めたこともあって、こっちのブログが全然更新出来ていません。それでいざ書いてみると文体が本業側に引っ張られ過ぎて笑いました。そうならない為に完全無料のブログを始めた側面もあるのに。 サマーリーグが終わり、オフの動きも落ち着いたのでここらでマブスの状況を整理してみましょう。ちなみに前回紹介した選手については割愛します。 ■クエンティン・グライムズ THJをピストンズにトレードして指名権と共に獲得。シューターの数を減らさずにディフェンス面での貢献に期待できる選手を確保しました。スクリーンに引っ掛かってもしつこく追いかけ、ハンドラーに対してプレッシャーを掛け続けるタイプのディフェンダ…

なつです。この企画2回目です。タイトル通りに5チーム紹介します。今回はATL以外、かなり悩む余地が少なかったような気がします。3チームがエクスパンションなので、それも当然の話なのですが。 第1回は以下のリンクから。ルールも冒頭に書いてあります。 https://andonutstabetai.hatenablog.com/entry/2024/08/06/221258 それでは第1回で説明したルールを踏まえて早速行きましょう。 6.ロサンゼルス・クリッパーズ(BUF,LAC) PG クリス・ポール Chris Paul SG カワイ・レナード Kawhi Leonard SF ブレイク・グリフ…

NBAの世界には「エグジビット10契約」という言葉があるのをご存知でしょうか？近年、日本人選手のNBA挑戦でエグジビット10契約に注目が集まっていますが、その意味についてはあまり知られていません。 ということで今回の記事では、エグジビット10契約について解説したいと思います。NBA契約までの流れなども詳しく見ていきましょう。 押さえておきたいポイント エグジビット10契約について エグジビット10契約とは どんなメリットがあるのか NBA本契約までの流れ エグジビット10契約を結んだ日本人選手 渡邊雄太 馬場雄大 富永啓生 河村勇輝 まとめ 最後に 押さえておきたいポイント "エグジビット10…

オフでも話題が全く途切れないNBAさすがだな……って毎年言っている気はする。 7/7 ドンチッチがベスト5入り オリンピック最終予選ギリシャ会場のオールスター5が発表され、スロヴェニア代表のルカ・ドンチッチがメンバー入り。 Your #FIBAOQT Greece All-Star 5 ⭐️ pic.twitter.com/OtEyHutBxV — FIBA (@FIBA) 2024年7月7日 おつかれルカ。 7/9 新加入3選手の入団会見 クレイ・トンプソン、ナジ・マーシャル、クエンティン・グライムスの新加入3選手が入団会見を行った。 Lookin’ good 😮‍💨#MFFL pic.tw…

オフシーズンなのに濃い1週間だ。 6/30 ドンチッチがスロヴェニア代表入り ルカ・ドンチッチがパリオリンピック予選トーナメントに臨むスロヴェニア代表ロスター入り。 Luka Doncic and Slovenia 🇸🇮 target back-to-back Olympics appearance 🔥#FIBAOQT pic.twitter.com/tfo2MWMeDM — FIBA (@FIBA) 2024年6月30日 よほどでない限り、そしてよほどなときは来シーズンが不安なレヴェル、ということで予想通りの動き。 ギリシャを含む強豪相手に（開催地ごとに）1チームしかオリンピック出場権を得ら…

昨日今年もNBAのシーズンが無事に終わりました。バスケファンはご存知ないかもしれませんが、映画ファンというのはベストテンを選びたがり病にかかっておりますので、映画ファンでありNBAファンである私は今シーズンのベストテンを選んでまいりたいと思います。 【ルール】 2023-2024のプレシーズンからファイナルまで含めたNBAにまつわる全出来事の中で、印象に残った順に選出 基本的に筆者は2019-202シーズンからファンになったばかりのニワカなので、大目に見てもらえると嬉しいです。もし何か間違ったことがあったらコメント欄で指摘してください。 【Taiyakiが選ぶ2023-2024 NBA シーズ…

遂にここまでやってきたウルブス。1回戦ではサンズのビッグ3を4-0のスウィープで突破し、WCSFはナゲッツ相手にゲーム7までもつれるも最後の試合で20点差を跳ね返しここまで登ってきました。一方のマブスは5位シードながら1回戦ではクリッパーズ相手にゲーム6でシリーズを制し、WCSFでは1位シードのサンダー相手にこれもゲーム6で見事な勝利を収めWCF進出となりました。 試合はウルブスボールから始まるとミスマッチのKATの所から攻めると、エドワーズに密着のジョーンズをKATのスクリーンで剥がすとジョーンズがエドワーズを気にした瞬間にゴベアのオフボールスクリーンを使いKATの3Pに。両方決まりませんで…