最近はクルトガKSをよく使っています。というか、シャープペンシルの9割以上はクルトガKSを使っていると思います。 ペンのデザイン、グリップの太さや形状、グリップの素材など、非常にバランスのいいシャープペンシルだと思います。 クリップは樹脂ですが、軸と別体になっているため、程よく締まっています。 最近のペンだと、樹脂クリップのものでもこのような設計になっているのはほぼ当たり前です。ペンの設計者なら知っていて当たり前のレベルなんだと思います。しかし、中にはそうなっていないものもあります。 例として、トラディオプラマンとBICの4色ボールペンのクリップを示します。 左:ぺんてる トラディオプラマン、…