週刊ファミ通と、その兄弟誌に掲載されている発売少し前のテレビゲームの内容について点数をつけて評価した記事。
- ファミ通がエンターブレイン以前(アスキー)より刊行されていた時代*1から「自社のゲームは点数が高い」、「スクウェアや任天堂などの大作はどんなクソゲーでも殿堂入り」*2「1点いくらで金銭の遣り取りがある」等の黒い噂がある。*3
その号発売の翌週に発売される全てのハードウェアのテレビゲーム作品*4について、4人のレビュアー(批評する人)が126文字(14文字9行)程度の文と、10点満点の点数をつけて評価する。勿論、点数が高いほど良い評価である。
殿堂入り
- 4人の点数の合計が
- 30点以上だと、シルバー殿堂
- 32点以上だと、ゴールド殿堂
- 35点以上だと、プラチナ殿堂となる。
- 32点以上のゲームは、その後4号に渡って1ページずつ特集記事が掲載される。
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- 29点以下のゲームでも、8点以上を付けたレビューがあると、欄外上におすすめマークがつく。
- なお、「クロスレビューは」株式会社エンターブレインの登録商標*5です。