リスト::日本の映画::題名::か行 2007年ロードショー 配給:アスミック・エース
大人計画を主宰する松尾スズキが、監督デビュー作「恋の門」以来、 3年ぶりにメガホンを取る。 第134回芥川賞候補となった松尾自身の同名小説の映画化。
クワイエットルームにようこそ
「Naked Me」歌:LOVES.
ChatGTPに「読書ブログのまとめ記事のアイデアを出してください」と頼んだら「映画化された小説のおすすめ」を提案されたのでまとめました。 そういえば今まで書いたことのなかったまとめでしたね。提案されるまで気づきませんでした。 以下、映画化された作品から面白かったものをピックアップしたまとめです。 大阪を舞台に営まれる男女の愛と葛藤『ジョゼと虎と魚たち』 親がカルト宗教にハマってしまった子どもが星を見上げる『星の子』 目がボタンの母親、という破壊力『コララインとボタンの魔女』 小学生3人組はおじいさんの死ぬところが見たくて家を覗く―湯本香樹実『夏の庭』 平凡なゲーム好きの少年が父の家出をきっか…
逆に眠りすぎではないか 7時を過ぎていた。昨日布団に入ったのが22時頃。8~9時間寝ている。ぬるま湯を飲もうとしてまたお湯になってしまった。朝ごはんは鮭フレークをごはんにかけた。インスタントのみそ汁を切らしてしまったので、豆腐を鍋であたためてかつお節とポン酢をかけた。まだ中の方があったまっていない。電子レンジで温め直した。 朝の散歩に夫と行った。天気がいいけれど風が冷たい。面倒だけれど公園の坂を登って遠くの山を眺めた。 帰り道に通った公園の写真。寒い感じが伝わるだろうか。 お昼ごはんは野菜スープとパスタ。野菜スープに鶏むね肉を入れるつもりだったけど忘れてしまった。麺の茹で加減がちょうどよく、市…
以上、日本テレビ・土曜ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録 第1・8話」(2022.10.08、11.26:狩山俊輔、池田千尋)より きょう1月17日は、りょう(りょう)さんの誕生日です。1973年生まれの50歳になりました。おめでとうございます。埼玉県鳩ヶ谷市出身。東京都立大山高等学校卒業。研音所属。既婚、二男あり。 りょうさんの映画出演作は、 1999.09.15『双生児 GEMINI』(1999:塚本晋也)、 2001.05.26『DISTANCE ディスタンス』(2001:是枝裕和)、 2002.03.16『害虫』(2002:塩田明彦)、 2002.09.28『ロックンロールミ…
中学生の時から死にたい気持ちが消えなかった 雨の中飛び降り自殺しようとしたこともある。 リストカットもした。 頭がごちゃごちゃして 毎日つらくて泣いてた。救われないなと思った。 高校もうまく馴染めなくて 独りぼっちになった。高3で仲良くしてくれる子ができたけどやっぱり死にたい。 高3で初めて校門を友達と一緒に出た。 それまでずっとひとりぼっちだったから。 周りのせいじゃなくて自分に原因があることもわかってる。 楽しい気持ちにももちろんなるんだけど 死にたい気持ちはずっとずっと続くし。 それって大人になるまで消えないから。 中高生である程度できる対処はしたほうがいいと思う。 成人して彼氏と同棲し…
2022年に読んだフィクションは17冊だった。ノンフィクションの方が多かった(22冊)のは意外だった。 以下、分野別面白かった順 吾輩は猫である(夏目漱石) 鼻・羅生門(芥川龍之介)新潮文庫 地獄変・偸盗(芥川龍之介)新潮文庫 「猫」は夏目漱石についてもっと詳しくなってから読むともっと面白いんだと思う。またおさらいしたい。芥川は、「鼻」と「芋粥」が特に良かった。 雪沼とその周辺(堀江敏幸) 四畳半神話大系(森見登美彦) クワイエットルームへようこそ(松尾スズキ) 猫ヲ祭ル(千田佳代) 背の眼(道尾秀介) まほろ駅前多田便利軒(三浦しをん) しゃばけ(畠中恵) 殺人鬼(綾辻行人) 堀江敏幸は初読…
1stシーズン最終話ひとつ手前。今後迎えるであろう悲劇の序章として、とても不穏なエピソード。各陣営の闇の深さはもちろん、制作者側の演出における闇の深さも痛感した構成でした、ありがとうございます。と言うわけで2022年のクリスマスを彩ったガンダム、水星の魔女ラス前エピソード「地球の魔女」の感想と考察、その3(ラスト)です。 (画像は公式twitterより)
最近みた「神が描くは曲線」(2022、Netflix)が精神病院を舞台にした映画で面白かったので、病院が舞台の映画を取り上げてみた。一口に病院といっても、大学病院、総合病院、開業医、療養所、医療施設、精神病院など様々。 思いつくままにタイトルをあげてみた。 【邦画】「赤ひげ」「白い巨塔」「本日休診」「暖流」「看護婦の日記」「孤高のメス」「神様のカルテ」「ジェネラル・ルージュの凱旋」「チーム・バチスタの栄光」「喜劇 駅前医院」「月よりの使者」「ディア・ドクター」「ヒポクラテスたち」「いしゃ先生」「風に立つライオン」「海と毒薬」「ナースコール」「パンドラの匣(はこ)」「病院へ行こう」「泣くな赤鬼」…
《内容》 長野県のとある精神科病院。死刑執行が失敗し生きながらえた秀丸。幻聴に悩まされるチュウさん。DVが原因で入院する由紀。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。彼らの日常に影を落とす衝撃的な事件はなぜ起きたのか。それでも「今」を生きていく理由とはなにか。法廷で明かされる真実が、こわれそうな人生を夜明けへと導く―。PG-12 いや、、、、これは、、、激重すぎて・・・絶句。 精神科病棟の話は、クワイエットルームにようこそでも見たんだけど www.xxxkazarea.com 本作は精神科病棟の中の話というより、「なぜ精神科…