クールベ

(アート)
くーるべ

:芸術家

ギュスターヴ・クールベ(Gustave Courbet, 1819-1877)
写実主義美術を代表する芸術家の一人。
社会主義思想に共感を抱いて労働者や農民を描くことから出発し、1855年の万博の時に私費で個展を開き、『画家のアトリエ』を展示して戦闘的に写実主義を世に問うた。
彼は「生まれながらの共和主義者」と言っていたほど、社会的関心が高い画家であった。
1848年の革命とそれに次ぐ第二共和制は、彼にとって理想であった。その理想を踏みにじったのがナポレオン三世である。
第二帝政時代、政府がクールベにレジオン・ドヌール勲章を授与しようとした際、彼は
「それよりも私は自由がほしい」
と言い放ち、拒絶したという。

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