1月25日㈬。 池袋ルミネ8階の「シネ・リーブル池袋」で、横山翔一監督の『グッド・バイ、バッド・マガジン』を見る。 志望していた女性誌とは正反対の男性向け成人雑誌の編集に配属されてしまった女性。ひと癖もふた癖もある編集者やライター、営業担当者たちに囲まれながら一人前の編集者として成長していくが、物語は思わぬ方向へと転がっていく。 (「映画.com」より) ネットの映画案内を見て、おもしろそうだとおもった。自主制作が評判を呼んで一般公開になった、というのも期待できそう。成人雑誌をつくる楽屋裏にも興味がある。 でも、どうだったか。わたしには騒々しいだけで、もうひとつしっくりこなかった。題材はたのし…