ゼルダの伝説シリーズに登場する敵キャラクター。
風の力を操る魔物。
「ゼルダの伝説 4つの剣」に登場したグフーの誕生のいきさつが語られた作品。
もともとは小人族ピッコルの男で、ピッコルの賢者エゼロの弟子であったが、エゼロが作った「願いのぼうし」を奪って邪悪な力を手にし、武術大会で優勝した際に魔物を封じていた宝箱を開け、ゼルダを石化させ、フォースを探し求めて去って行った。その後ゼルダから奪ったフォースの力で魔神となった。
ラスボスとして登場。最初は人間の姿で、第2形態から魔物の姿になる。最終的に倒され、リンクの持つ剣に封印された。
「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」で倒された後、復活し風の宮殿にこもっていたがフォーソードを抜いた少年によって倒され、それが長い年月を経て再び復活したもの。
最初の登場作品。
「ゼルダの伝説 4つの剣」の派生作品ではあるが、時系列的には大きく後の物語。
「4つの剣」で倒された後、フォーソードによって封印されていた。この作品では、ガノンがトライデントを手にしようとしてグフーの封印を解いたため復活した。風の宮殿のボスとして登場。