「パキポディウム・グラキリス」は塊根植物の一種 学名 Pachypodium Gracilius 科名 キョウチクトウ科 属名 パキポディウム属 原産地 アフリカ、マダガスカル
グラキリスとして定着しているが、正確な読みはグラキリウスである
パキポディウムの実生にチャレンジしたいと思い、挑戦してみることにしました。 挑戦する種子 環境 下処理・種まき 2023-05-01:種まき 挑戦する種子 今回挑戦するのは以下の種子です パキポディウム・グラキリス パキポディウム・ホロンベンセ パキポディウム・ブレビカウレ(恵比寿笑い) グラキリスはプラントブラザーズで、ホロンベンセとブレビカウレはseed stockで購入しました。 左から グラキリスが11粒、ホロンベンセが14粒、恵比寿笑いが15粒入っていました。 環境 発芽までは室内で無加温+LEDライトで、約30-40cmの高さから12時間くらい照射しています。LEDライトはHaru…
2022年2月19日~5月3日 あと少しで1年!! グラキリス 冬から春に向け段々と気温も上がりグラキリス達も新葉を出してきた!塊根部に亀裂が入り大きくなる兆候もみえてきている。育成ライトを広範囲レンズ+距離を離したことで葉焼けもおさまり緑色の葉が展開し続けていていい感じ。 育てている中で一番気難しい印象なのでもう少し大きくなってきたら植え替えしていこうかと思います。 アガベ エボリスピナ 順調に育っていたのが3月あたりから外葉が枯れだして調子が悪そう。水やりするとすごい勢いで根っこが伸びてくるので他の根が死んでいるのかと思い植え替えすることに。 抜いてみるとかなりの根鉢。 生きてないような根…
お天気なのに突然雷がきたりして、不思議な一日でした。 雨に洗われた空や、木々はとてもきれいです。。。 さて、今週の実生栽培の様子です。 冬ものチームは、ほぼベランダに置きっぱなしの状態になりました。 亀甲竜は、過保護にLEDライトの下に置いたりしていたのですが、どうも調子が上がりませんでした。光量の問題もあったかもしれないのですが、多分、温度が高すぎたというのが一番問題だったのではないかと思い、ベランダに放置したところ、調子が上がってきています。 (偶然かも知れないけれども。。) 亀甲竜の葉っぱが、わさわさになりました。 寒さに強いアガベポトシエンティスも、冬ものチームに編入。 調子良さそうで…
2022年11月6日~2月18日 気温低下ともに室温も最高20℃(暖房使用時)、最低8℃くらいになり落葉が進み成長も止まる。水をどのくらいの間隔であげていいのか分からないので、ネット上によくある『少し皺が入ったら少し水を上げる』を実践してみたところ、皺が入ったグラキリス達は膨らみはするが、ダメージが入ってしまいその後必ず死ぬという事態になった!!! へこんでからも復活を期待して待っていたが抜いてみたら少し根っこもカビてきていた。。さようならグラキリス。。 ネット情報は関東~関西地方の情報が多く、寒冷地では通用しない!! なんてこった!! このままでは実生達が全員死んでしまいそうな恐怖心が芽生え…
我が家には実生のパキポディウム・グラキリスとオペルクリカリア・パキプスが居ます。 特にパキプスはコンパクトなサイズで巨木を思わせる風格に憧れて良い株がないか探してたんですが、立派な現地球は高価で流石に手が出ない…。そこでまずはこの植物がどんな生態なのかを知るというアプローチ(本当は価格的に手が届くから)で初めて入手したコーデックス、塊根植物達です。 とりあえず室内へ グラキリスとパキプス 温室が欲しいよね… とりあえず室内へ 昨年の夏に入手してからは外で雨ざらしのほぼ放置というガバガバ管理でしたが、さすがに冬の時期に放置する度胸はなかったので12月ごろから室内に取り込みました。 といっても日中…
ど~もダンテです、新しい家族です この度新しい家族を迎えました パキポディウム グラキリスです ヤフオクにまとまって出品されていたので 兄妹一緒の方が長生きできるなと思いお迎えして 北海道に宅配便で届いたので冷え冷え あんまり急に太陽に当ててもびっくりしそうなので 日陰の暖かいところに置いてます 届いてすぐの状態凄い丁寧に梱包されてました これから大きくなって大きな塊根になっておくれ これから本業に行くのでその帰りに水受け買ってこよう アデニウムとかもうちにいますが 割と丈夫で発芽して半年経てば水と光の管理してればそんなに枯れないと思う 急に光当てて枯らしたことあるので急に強い日光当てないよう…
7月19日~11月5日 毎週記録するのが追い付かず放置していたので種類毎にまとめて振り返り 7月~9月 最高37℃くらい/最低20℃くらい 10月~11月 最高30℃/最低12℃ 10月20日頃に腰水終了。 【恵比寿笑い】7月後半 葉っぱはやや枯れるけどグラキリスほどではなく元気!小さい恵比寿は表面が割れてきたが良いのか悪いのか?? 【恵比寿笑い】11月5日 7月から二回りくらい大きくなった! 紅葉からの落葉が進んでそろそろ休眠に入りそう。水やりのタイミングが分からないのでネットで情報を探して枯らさないように頑張りたい! 【エブレネウム】7月後半 順調! 11月5日 こちらも二回り大きくなった…
7月19日~11月5日 毎週記録するのが追い付かず放置していたので種類毎にまとめて振り返り 7月~9月 最高37℃くらい/最低20℃くらい 10月~11月 最高30℃/最低12℃ 【グラキリス】 夏場の暑さのせいで葉っぱが展開するもすぐに先端から枯れるの繰り返しで成長が鈍化。1株はあまりの暑さに葉っぱの成長よりも萎れるのが早く10月には枯れてしまった🤮 塊根部が徐々に萎れていくタイミングで気温も下がり腰水をやめたところあっというまにカラカラに。根の状態を見てみたかったので掘り起こしてみたらしっかり分岐して育っていたので土や育て方は問題なかったようです。 室温が最高30℃くらいに収まった10月か…
9週間~10週間後 7月13日~7月19日 最高30℃くらい/最低20℃くらい 暑さが一旦落ち着き各パキポたちの生育が進んできた気がする!やはり暑すぎのは植物にも辛いようです。 ただグラキリス-2の葉先が枯れて折れ曲がるのが増えてきてしまった。鉢の位置を変えたり育成ライトの距離を少し離したりしてみたがどうもあんまり変わらず。グラキリス-1は割と順調なのでちょっと気がかり。腰水は2,3日に一度交換している。緩いシャワーを上からかけて空気を通したり色々とやってみよう。 グラキリス-1 順調に葉っぱが伸びている。 グラキリス-2 葉っぱは伸びるが先端から枯れていく感じ。 恵比寿笑い 順調に成長! エ…
8週間~9週間後 7月6日~7月12日 最高35.2~25℃/最低24.8~20℃ まだまだ暑い日が続くが育成ライトの距離を離したおかげか茶色くなる葉も少なく,葉数も増えてきている。一度焼けてしまった葉は復活せず徐々に落ちて行ってしまうが、新しい葉も出てきているのでなんとか大丈夫な気がしてきた! グラキリスや恵比寿笑い、エブレネウムで本葉が1枚だったり非対称なのがあり心配していたけどおそらく二頭に育つ感じだという事が分かった!! 非対称に見えたのは生長点が2つに分かれてそれぞれので成長しいてるからだと推測。 二頭だとすれば成長過程も通常のものと違うので観察がよりいっそう楽しみになってきた😁 グ…
塊根植物 アデニウム パキコルムス パキポディウム フォッケア 根塊植物以外 ダシリリオン プヤ このページでは実生記録一覧を載せています。
この季節は、どんな植物にとっても発根パラダイスなんではないだろうか。 そうだよ、だってどの本見てもいい季節♫って書 いてある。 もはや偶然にでも発根させれない株なんてない。 こんな大口を叩いてみても、恐らく失敗はしな い。 そこで、発根管理してみる。 ちなみにドナーはグラキリス。 そして私は、グラキリスの発根は始めてだ。 いわゆる超絶発根初心者。 もちろん、知識なんてyou tubeから拾ってきたも の以外には持ち合わせてない。 しかし、ミスる気がしない。 なぜなら 季節が後押ししてる。 とりま、届いた。 けっこういいサイズ感。 そしてキレイな白肌さん。 この状態がいいのか、悪いのか、それすら…
あれこれ考えた結果、今朝はいつもより2本早い電車に乗って、いつも通りの駅で下車した。地上に出た瞬間、大雨の中、目の前に警察関係車両がでーんと停まっていて、たくさんのバリケード的なものとともにたくさんのお巡りさんの姿が。やはりサミット開催期間前より警備体制がグレードアップしている。懸念していた横断歩道も、お巡りさんに誘導してもらって無事渡ることができ、始業時間までに職場にたどり着けた。 同僚によると、昨日の夕方は、丁度、某首脳(バイデン大統領ではない誰か)の移動と重なり、信号がすべて赤になって足止めされたらしい。そんな中、地元のおばさんが「ちょっと!はよ行かんとバスが行ってしまうんじゃけど!」と…
こんにちは。つばさです。 「パキポディウムの種まき方法」の記事で実際に種まきした植物の経過報告です。 【種まき編】 【発芽編】実生2週間まで 【腰水卒業編】実生3ヶ月 エニグマチカム ウィンゾリー アンボンゲンセ 恵比寿大黒 グラキリス 管理方法 さいごに 【種まき編】 種まき方法と種まきの様子はこちらです。 plantscaudex.hatenablog.com 【発芽編】実生2週間まで 発芽編の記事はこちらです。 plantscaudex.hatenablog.com 【腰水卒業編】実生3ヶ月 実生3ヶ月が経過した現在の様子です。 しっかり根が張って安定してきたので、腰水を卒業させて上から…
挑戦する種子 環境 下処理 実生記録 2023-05-09:種まき 2023-05-15:種まきから6日後 2023-05-27:種まきから18日後 挑戦する種子 今回挑戦するのは以下の種子です パキポディウム・カクチペス seed stockで購入し、12粒入っていました。 環境 環境は以前書いたこちらの記事とほぼ同様で、ライトの数だけ2機にしました。 pachypo.hatenablog.jp 下処理 種にベンレートでを2000倍希釈で12時間ほど浸けておきました。その後土を水で微塵抜きし、熱湯消毒後に種を撒きました。トレーに水をいれて腰水管理をしています。 土は花ごころの さぼてん・多肉…
…う、う~ん… 2つの枝はとりあえず葉が出ましたが… 残る一本がね、例の裂け目が周りに出来ましてね。 三カ所ほど… それぞれ葉が茂り始めました… 良いのかな…このままで。 枝の先っぽの方も若干動こうとしてたみたいなのだけど。 なるようにしかならないか… グラキリス(Pachypodium rosulatum var.gracilius)… 近所にフルーツサンド屋さんが出来た。 まだ、できたばかりなので 17:00 ~ の営業のようだ。 会社帰りにも寄れるぞ。 View this post on Instagram A post shared by 【 yum -ヤム- 】しあわせ研究所🍪 (@…
5月6日 パキポディウム 恵比寿大黒×恵比寿笑い(ハイブリッド) エブレネウムに狙いを定めてどれにするか迷ってたら、見つけてしまった大黒×笑いのハイブリッド。ちょっと潰れた丸いフォルムはエブレよりも少し扁平にした感じで葉っぱはちょっとねじれてる。この葉っぱは個体差だそうです。土の配合風にいうとデンシ:1に笑い:2、ずんぐり成長するのが期待できそう。 このサイズで実生3年だとか。上手な人が育てるとここまで違う^^;うちの6年目グラキリスと比べてもサイズに差がない・・・既に雨晒し育成らしいので、甘やかしすぎないように大事に育てよう。
GWも終盤です。 天気予報によると、ここ埼玉ではGW中最後の晴天になりそうです。 ベランダに植物たちを出してみました。 ベランダの手すりに引っ掛けるやつに入れてみました。 夕方には取り込む事になりますが、最低気温が20℃ぐらいで落ち着いてきましたら、出しっぱなしにするつもりです。 やっぱり植物は外で育てたいものです。 心なしか植物たちが輝いて見える気がします。 ここら辺はパキポディウムラメレイです。 パキポディウム グラキリスです。 今年の夏の一番の目標は、グラキリスを育てる事だったのです。 徒長もせず、今の所は順調です。 これは、パキポディウム サキュレンタム。 ちょっと調子が悪いかも。。。…
月曜日。5月が始まった。クレジットカードがまっさらになるから嬉しい。4月は仕方ないものの諸々の支払いが色々あって20万くらい使った。個別の使用額に身に覚えはあるが、総額には身に覚えがないタイプの人間として生きている。今月は慎ましく過ごしたい。今年のGWは特に予定はないし、今日も明日も仕事だからあまりお金を使わないと思う。それでいい。 リトープスの脱皮が始まった。他のリトープスも同様に始まっているし、冬型の形はそろそろ枯れてきて夏の休眠が始まりそうだ。リトープスは毎年表面の組織が割れる植物。ここから断水して秋を待つ我慢の時が始まる。 (真ん中が割れて新しい個体が出てくる。) ハオルチアのグラキリ…
今日は千葉県で有名な多肉植物のお店までランニングで行きました。しかし日差しが強い日に片道16㎞はキツかった…。帰りは流石に力尽きて25kmあたりで歩きに切り替えてバスで帰りました。 有名なお店だけあって、凄い量の多肉植物があって、しかも凄く丁寧に管理されてるのか日焼けも徒長もあまりしてないキレイな株だらけでした。しかしお値段もそれなりにするものばかりで、初心者の私が手を出して良い領域じゃないのがわかりました…。 近くにホームセンターがいくつかあったので寄ってみたら白プレステラ90が売ってて思わず衝動買い。欲しいのは深型だったけど、コレはコレで。 あとハオルチア・グラキリスってのが¥398で売っ…
こんにちは。つばさです。 今月も散財しました。少数精鋭ならぬ、多数精鋭です。 ①パキポディウム・グラキリス ②アガベ・チタノタ・from Italy ③アガベ・チタノタ・ホワイトファイヤー ④アガベ・チタノタ・鬼爪 ⑤アガベ・チタノタ・白鯨 ⑥アガベ・チタノタ・ホワイトソーン ⑦アガベ・オテロイ・オアハカ実生 ⑧ユーフォルビア・アンボボンベンシス ⑨チレコドン・スカエフェリアナス Red Bulging ⑩アガベ・チタノタ・南アフリカダイヤモンド ⑪パキポディウム・グラキリス2株 ⑫アガベ・オテロイ実生&陶器鉢 ①パキポディウム・グラキリス まん丸手乗りグラキリスです。 現在発根管理中です。 …
4月に播種したものはコレ。 ・レウコキサンツム 15→1 発根 ・グラキリス 安 15→3 ・グラキリス 高 6→5 ・ホロンベンセ 14→10 ・ラモサム 13→1 ・エニグマチカム 6→6 ・センナ 5→3 無事に成長して欲しい。
最低気温が5度くらいになったので恐る恐るエキノプシス、ソエレンプシスたちとちょっと徒長気味の唐扇などを外のラック(ビニールの覆い付)に出しました。 強風除けにはなってるけど底は、すのこ状なので…風邪ひくなよ~。 写真がないのは味気ないので… まだまだ過保護のPachypodium rosulatum var.gracilius… このあいだ指摘してた球体上部の裂けめ?が他にもあって、そちらから芽吹いてきた… 地表からわき出した噴火みたいにも見える? どうなるんだろ…放任主義… グラキリス(Pachypodium rosulatum var.gracilius)