[英] grand slam
来月にはいよいよ全仏オープン。錦織出場予定であり、ジョコビッチ、ナダルも揃って出るはずです。マレーは怪我の影響で厳しいかもしれません。今年はパリ五輪もあるので、ランキング争いにもより注目です。 「表彰式」にもスポーツマンシップ 私がいつも感動するシーンがあります。それが大会の表彰式。マイクを渡された選手の第一声に、相手選手・チームを労う選手がよくいます。今日の試合含む今大会の勝ち上がりや、今シーズンの活躍を讃えたりします。実際は、トロフィーを掲げるチーム、あと一歩届かなかったチーム、心中全く違うのでしょう。負けた側は悔しさが表情に出て、マイクにまでのりつつも、タフなスピーチをなんとかやります。…
「世界ランキング1位」「グランドスラム優勝」はなかったものの、"特別に強かった"既に引退している選手(2001年以降)。 D.ナルバンディアン N.ダビデンコ D.フェレール T.ベルディヒ JW.ツォンガ D.ナルバンディアン www.atptour.com キャリア2000年~2013年 最高3位(2006/3/20) グランドスラム準決勝以上は5回 (全豪1回、全仏2回、ウィンブルドン1回、全米1回) ファイナルズ出場は3回 (2003/2005/2006) ツアー優勝11回 『David Nalbandian: Brilliant ATP Shots & Rallies!』(10:46…
今年の全仏はナダルのいないドローでした。どのテニスファンもメディアもこういった表現ばかりです。 でも、気持ちはわかります。 約20年前、10代のナダルは怪我の影響で全仏をスキップする年が続きました。 そして初出場が2005年となったわけです。 2005年シーズン。18歳のナダルは全仏までで、 クレーの大会はマスターズ2勝含む計5勝。クレー巧者相手でもほぼ勝っていました。 2003年全仏優勝フェレーロに2勝0敗 2004年全仏優勝ガウディオに1勝1敗 2004年全仏準優勝コリアに2勝0敗 迎えた全仏。 誕生日でもある準決勝の日に、王者フェデラーに勝利したとき「こんなことが起きるんだ」とびっくりし…
今年も全仏の時期です。 全仏は文字通りフランスのパリが舞台。 去年はフランスのスター選手ツォンガの引退、 そしてシモンも全仏でのプレーは去年が最後となりました。 この2人に加えてガスケとモンフィスの4人で「フランス新四銃士」。 ガスケは今シーズン、開幕戦オークランドで久しぶりのツアー優勝。 ただし以降はあまり勝ち星を重ねていません。 モンフィスは近年怪我に苦しんでいるようで、去年はグランドスラムはすべて欠場。 今シーズンもツアーレベルでのマッチ勝利はなし。現在394位。 他にもシャルディ、ベネトー、マナリノ、ペール、プイユ。 引退してしまいましたが2000年代では、 マチュー、グロージャン、サ…
学生の頃『Wimbledonの歴史』のDVDを知りました。 それからは全優勝者と開催年は自然と覚えました。 下の動画なんて良いですね。 www.atptour.com Wimbledon 『All 100 Wimbledon Championship points from the Open era』(13:08) www.youtube.com
テニスで最も古い大会がウィンブルドン。始まりは1877年。 全米は1881年。 全仏は1891年。 全豪は1905年。 "覚え方"なんてタイトルにしてますが、グランドスラム4大会すべての優勝者と開催年はわかりません。 覚えてるのはせいぜい1970年以降です。 『H2H AO Champions Part 1』(6:09) www.youtube.com Australian Open TV 『100th men's champion: Australian Open 2012』(4:16) www.youtube.com 『Head-to-Head: French Open Champions…