一条真也です。29日から公開された日本映画「おもいで写眞」を観ました。テーマが遺影撮影だと知って、「この映画の鑑賞そのものが仕事だ!」と思い、公開初日にイオンシネマ戸畑まで行ってきました。 ヤフー映画の「解説」には、「『君に届け』『心が叫びたがってるんだ。』などの熊澤尚人監督が自身の小説を映画化。東京で挫折し祖母の死をきっかけに故郷に戻った女性が、遺影写真を撮る仕事を通じさまざまな境遇の人々と交流していく。ヒロインを『パンとバスと2度目のハツコイ』などの深川麻衣、彼女の幼なじみを『多十郎殉愛記』などの高良健吾が演じ、『深呼吸の必要』などの香里奈のほか、井浦新、古谷一行、吉行和子らが脇を固める」…