[英] GRAND FRONT OSAKA
グランフロント大阪は、大阪府大阪市北区のJR大阪駅北地区梅田北ヤード「うめきた」にあり、三菱地所や大林組、積水ハウスなど12社によって開発が進められている先行開発区域の施設名称。
「グランフロント大阪」という名称には、大阪の新しい玄関口にふさわしい「世界に開かれた最前線のまちであり続けたい」という思いがこめられている。
「うめきた」の総面積約24haのうち約7haのエリアに立地しており、大阪駅のある南側から順に南館、北館で分かれている。南館及び北館の低層部はショッピングモールやレストラン、ホテル、コンベンション・センター、劇場などで構成されており、高層部は両館共にオフィスとなっている。
4棟の高層ビルが建設され、先端技術の発信や研究開発拠点となるナレッジキャピタルやオフィス、ホテル、分譲マンションなどが入り、大阪の新たな玄関口として期待されている。
ファッションから雑貨、ライフスタイル、ビューティー、レストランなど、日本初上陸、関西初出店を含む266店舗。
レンタサイクルや巡行バス、パーク・アンド・ライドなどグランフロント大阪周辺を運行する交通サービス「UMEGLE」もある。
2013年4月26日、グランドオープン。
ひとりひとりの感性やニーズに合わせた情報の取得や、「ソシオ」と呼ばれるコミュニティに参加できる、iOS・Android用アプリケーション。
またFacebook、Twitterのアカウントと連携することで、ソシオへの参加と友達登録サービス「まちトモ」機能を利用可能。