グランプリファイナルの3日目は、まずアイスダンスのFDから。アイスダンスはランキング通りの結果になることが多いと言われていて、RDからの逆転も多くはない競技だが、この日はRD4位のフィアー/ギブソン組が英国らしさ前回の衣装で明るくリズミカルな完成度の高い演技を披露する。ギレス/ポワリエ組も悪いわけではなかったが、感覚的な印象としては明らかにフィアー/ギブソン組の方が上だったが、トータルスコアは0.06点という僅差での逆転でフィアー/ギブソン組が表彰台に上がった。 男子シングルは、予想通りイリヤ・マリニンの独壇場になった。SPで失敗した4Aを難なく決めると、4回転だらけのすべてのジャンプを成功さ…