パリの南東 セーヌ河流れ込んでくるあたりは 昔は水運を利用した理由で 右岸はワインの熟成倉庫とボトリング工場があり 左岸は税関や倉庫に工場などがあって 現代使われなくなっていたそれらは 20世紀終わりから大々的リニューアルの恩恵を被って 新しい施設や町並みで ユニークな一帯になっているのです。 この写真は ミッテラン大統領が作らせた 新しいフランス国立図書館。 その界隈に 60年代まで使われていた 「グラン・ムーラン・ド・パリ(パリ大製粉工場)」 という工場があり 今は完全にレストアされて パリ大学の一部が使っている。 その横を通る通り「大製粉所通り」の一角で 小さな街公園を見つけた。 その公…