広島電鉄が広島駅〜広電宮島口間を中心に運行している超低床電車「広島電鉄5000形電車」の愛称。→ 広島電鉄5000形電車
その名の通り、車体は緑色。2000年鉄道友の会「ローレル賞」受賞。
ドイツ・シーメンス社とアルナ車両(旧・アルナ工機)の共同開発。
通常、ドイツからの輸入は海運により行われるが、例外として第一号編成は貨物専用飛行機により広島空港に直接空輸され、当時の話題になった。
2004年11月22日、広島電鉄はグリーンムーバーの後継車として、国産により開発された超低床電車「広島電鉄5100形電車」「グリーンムーバーmax」を導入することを明らかにした。